Sunny Side Up
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pon | 東京都 | 不明 | 2009年07月02日
去年のサマソニで彼のパフォーマンスをみて、「ぐっ」とハートを持っていかれました。 あの声。たまりません。 スモーキーというかハスキーというか。 ほんとに22歳なのか?と思うほど。 なんか昔風のサウンドだけど、それがまたよかったり。 ”No other way”は、Otis Reddingを彷彿とさせます。 今年もサマソニで見るぞ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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joe | 宮城県 | 不明 | 2009年06月19日
1stが今だに愛聴盤の私にとって期待に胸を震わせながら新作購入。 今作はパオロの音楽的趣味全開で前作からの確かな成長を感じさせる快作。ニューオリンズ風の軽やかなブラス・レゲエ10/10から幕を開ける。(この曲を聴いたとき,一瞬B.マーリーが歌ってるの?と勘違いしました^^)ラグタイムあり,カントリーあり,弾き語りフォークありのバラエティ豊かな内容。 しかし全編を貫いているのは,まごうことなき50年代〜60年代のR&Bへのリスペクト! ライアン・ショウも真っ青の直球ど真ん中R&B。多少の青臭さは感じられるものの,物真似に終わらずに,しっかりパオロらしい歌唱になっている点は高く評価できる。 気になる点は声質がファーストよりも明らかにかすれ・ダミ声に近づいていること,味のある声と言ってしまえばそれまでだが,まだ20代前半の声として,この先どうなるのだろう?と余計な心配もしてしまう。ツアーのし過ぎなのか?お酒なのか? まるで入れ歯の老人(リー・ペリーを想像してください)が歌っているように聞こえるときもある。あぁ,彼が決して酒やドラッグにおぼれませんように,そんな堕ちた偶像はもうたくさん。音楽に歌に真正面から勝負を挑むパオロでいて欲しい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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