交響曲第1番、ジーガ、カンツォネッタ、アンダンテ、ノットゥルノ ラ・ヴェッキア&ローマ響、ノフェリーニ
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年04月21日
オペラの国イタリアにあって、純音楽を貫いた異端の作曲家、マルトゥッチ。このアルバムには、入ってないが、「追憶の歌」は、ムーティが取り上げている。先日、児玉さんと大阪響が披露した、美しい、とうとうと流れる秘曲、「夜想曲」も、収録。間もなく演奏される1番も、流石、うっとりとさせられる名品。ブラームスの様に重くない、チェロがソロを弾くアンダンテも、美曲。やはりイタリア、歌心満載の浪漫ティック管弦楽曲集。特に、疲れた人、そうでない人にも、憂いと愛のメロディ、聴いて損はなし。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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