くるり

CD 魂のゆくえ

魂のゆくえ

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:10件中1件から10件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    ぎりちゅ  |  福岡県  |  不明  |  2009年11月06日

    迷いを感じる。LV45って、ドラクエだったらラスボス倒したくらいの段階で、つまり前作がラスボスだったのだと思う。本作は、アルバムとしての充実度は前作に及ばない。だらだらしてる感じがするし。アメリカ南部っぽい音は好きだけれど。でも、歌詞のそこかしこに見られる迷いとか、苦しみとか、絶望とか、希望とか、そんな風なものがこのアルバムにかつてのような刺々しさと、年月を経た優しさみたいなものを与えている。疲れたとき聴きたい。 

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ラボ  |  佐世保  |  不明  |  2009年08月05日

    最高ではないけど、最近よくループさせる。 エルクトロニカやアンビエントな曲が1、2曲あったら最高だったな。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    toft  |  兵庫県  |  不明  |  2009年07月28日

    初めて聴いた時には「魂のゆくえ」と名打っている割にはゆるいなぁ と思いました。・・・が、繰り返し繰り返し聴くと「いや、違うな」と改めて思いました。 疲れて人生に不安を感じている時こそ沁みる。じんわりくる良いアルバムです。後、日本語詞って良いもんだなぁと久々に思ったアルバムです。 歌詞が背を押してくれるかのような「愉快なピーナッツ」、ザッパ風?の「つらいことばかり」「かごの中のジョニー」サンバっぽい「魂のゆくえ」 が個人的にはオススメです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ソファーの上から  |  福岡県  |  不明  |  2021年05月30日

    数あるくるりのアルバムの中で、一番長く聴けるアルバム。好き嫌いは別れるかもしれないが、聴けば聴くほど染み込んでくるアルバムだと思う。個人的には一番好きなアルバム。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    いえつん  |  東京都  |  不明  |  2021年05月01日

    くるりの最高傑作はTeam Rockだと思うが、なんとなくよく聴くのはこっちの方だったりして不思議なもんだ。特に夏に旅行に出たときに、電車の中で車窓を眺めながら聴いていると、とてもメロウな気持ちになれる。海外レコーディング+岸田繁の電車好きがそうさせるのだろうか。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    太陽の塔  |  大阪府  |  不明  |  2012年03月07日

    くるりの作品はアルバムごとにコンセプトや音の方向性がはっきりしているが、今作はサウンド的にも様々な要素が入っていて非常にバラエティ豊か。その中でもピアノが多用に使われていて、くるりの持つゆるやかな楽曲とマッチしていて気持ちいい

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    くるくる  |  不明  |  2009年06月16日

    くるりのアルバムは『アンテナ』以外もってるのですが、自分的には上位にくるほど良い出来だと思います。一曲一曲が、インパクトが強くて捨て曲がないほど最初から通して聴けます。『図鑑』や『さよならストレンジャー』が好きな人には物足りない?かもしれないけど、『NIKKI』が好きな人にはオススメだし、気に入ると思います。アルバムの曲は、『デルタ』『ベベブ』『背骨』『魂のゆくえ』『Natsuno』が特にお気に入りです。『LV45』『つらいことばかり』両曲全くタイプは違いますが、おもしろい感じに仕上がってると思います。シングルの『三日月』を持っていない方は是非初回盤を手にしてください。三日月も良い曲です☆

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    VAMPS  |  不明  |  2009年06月13日

    '09年発表。くるりの新作を初めて聴く瞬間は、いつも知らない土地を旅しているような気持ちになる。前作がウィーン録音で今回はNY録音だからという理由ではなく、そこから高揚や不安や解放といった旅がもたらす感情に近いものが押し寄せてくるからだが、ところで01年の「TEAM ROCK」には「LV30」という曲があった。@をその続編と考えるなら、この8年間でレベルは45まで上昇したことになる。主人公はくるり。武器はカントリーやブルースやフォーク・ロックなどのアメリカン・ルーツ・ミュージックを素材に合成したタフでリアルなサウンド。そして相手はロックという名のモンスターだ。両者が繰り広げる数々の趣向を凝らした格闘は我々聴き手に深い満足感をもたらす。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    makky  |  東京都  |  不明  |  2009年06月10日

    「さよならストレンジャー」や「図鑑」の青くささと円熟味のバランスがうまくとれた作品だと思った。 少しまとまりすぎているかなという気がするけど。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    pirlo  |  不明  |  2009年05月01日

    シングルも良かったし、楽しみです♪

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:10件中1件から10件まで表示