トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ヘンデル(1685-1759) > 『メサイア』全曲(ドイツ語版) リヒター&ミュンヘン・バッハ管、ヤノヴィッツ、ヘフリガー、他(2CD)

ヘンデル(1685-1759)

CD 『メサイア』全曲(ドイツ語版) リヒター&ミュンヘン・バッハ管、ヤノヴィッツ、ヘフリガー、他(2CD)

『メサイア』全曲(ドイツ語版) リヒター&ミュンヘン・バッハ管、ヤノヴィッツ、ヘフリガー、他(2CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (3 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    ひ〜ちゃん  |  東京都  |  不明  |  2014年12月27日

    まずは、テンポがやや遅めなのが、堂々たる荘厳な雰囲気を出していて素晴らしい! そしてドラマチックな展開の後、ハレルヤ 神を誉めたたえよ と合唱が鳴り響く所が精神をそれまで以上に高揚させられる。バッハと並ぶ宗教音楽の最高峰!何度聞いても飽きることが無い!他のメサイアの演奏より、重圧に感じる演奏が聞き手をこの曲に引き込み、歌詞の意味が全部分からなくなっても、神への感謝、祈りを感じることができます!テンポがやや遅めなので、その分派手で荘厳感が感じられます!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    神戸のカラヤンマニア  |  兵庫県神戸市  |  不明  |  2009年03月17日

    前者から4年半ぶりの投稿。基本的に同様の感想になるが…。当演奏の年代のミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏は特に引き締まっており、1958年録音のマタイ受難曲をはじめ超名演揃いである。なかでもこのヘンデルは上記のマタイと並ぶ屈指の名演であると私は思う。特に、有名なハレルヤの合唱はオケ・コーラス共にこの団体でしか出せない、えもいわれぬ独特の響きを醸し出している!ピリオド楽器で演奏するバロック音楽本来の解釈ではないかもしれないが、ある意味この曲の究極の演奏のひとつと言えるのではないだろうか!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ボール犬  |  兵庫県  |  不明  |  2004年09月21日

    予断を許さない、引き締まった厳しい造形を持つ演奏。そこから心に深く切れ込む耽美が漂ってくる。これこそ『宗教的ロマン』だと思う。この演奏からは人間の持つドラマ性と真情が感じられる。時代を経ても孤高のオーラを放つ名演。録音良好。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示