Til Tuesday

CD Voices Carry

Voices Carry

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★★ 

    桑畑真珠郎  |  大阪府  |  不明  |  2009年08月19日

    Aimee Mann(Vo.,B.)率いる’til tuesdayの1st.(邦題『愛のVOICES』)。’80年代ポップスの中でも、その独自のサウンド・音楽性は異彩を放っていたと思う。大ヒットしたデビューシングル(5)をはじめ、一度耳にしたら忘れられない(1)や(7)、切ないメロディが胸を打つ(10)など充実した楽曲が並ぶが、常に前面にフィーチャーされたAimee姐さんのベースサウンドに、彼女のミュージシャンとしての芯の太さを感じる。 またMTVのビデオアワードで最優秀新人賞を獲得したという『VOICES CARRY』のビデオクリップは、多少Aimee姐さんの演技に硬さが見られるものの、短い時間の中に女性の繊細な心理を描いたドラマが凝縮された傑作なので、機会があれば是非一度ご覧になるといいでしょう。(今なら動画サイト等で簡単に見られると思います)

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示