『白鳥の歌』 ヘンシェル、シュヴィングハマー
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ヴォーカルディスコーズ | 島根県 | 不明 | 2012年06月23日
この人の歌唱はいつも気持ちがいい。ジャンルは違うが、ジュール・バスタンのようだ。一緒に歌ってこんなに気持ちのいい人は少ない。 さて、この「白鳥の歌」である。聴き始めは、おや、D=F・ディースカウに似ているなと思ったが、すぐに気にならなくなり、よりまっすぐな歌いぶりで、思わず唱和してしまった。良いのか悪いのか分からないが、人々のお手本になる歌唱を、ヘンシェルはいつもしてくれる。へんてこりんな歌(けなしているわけではありません!)を聴きたい時はボストリッジやゲルネだろうが、普通に聴くならこの人とクヴァストホフだろう。今までこの人のCDを買って後悔したことはありません。おっと、ワーナー盤の「冬の旅」は唯一ビミョーだったが…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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