WM-102  |  不明  |  不明  |  2021年07月08日

80年代のワーナー移籍後の初アルバムです。 おおむね70年代の南部アメリカ路線を踏襲していますが、 以前よりカラリとした印象を受けます。 個人的にはクラプトンを聞き始めた頃のベスト盤に収録されていた 「I’ve Got a Rock ’N’ Roll Heart」が好きです。現在のステージでの アンプラグドコーナーで歌ってくれないかと思います。

 

wataru  |  兵庫県  |  不明  |  2017年01月06日

あなたはエリック・クラプトンの最高のアルバムにどのアルバムをあげますか？「スロー・ハンド」や売れまくった「アンプラグド」、はたまたどっぷりドブルースの最新作「I　DO」を挙げる人も・・・。そうギターの神様はどのアルバムでも違う顔を見せるので、その人の好きなアルバムが１番いいアルバムなんだと思います。私はあまり評価やクラプトンを紹介するのに出てこないが、この「Money　And　Cigarettes」が１番好きです。１曲目にはゲストでライ・クーダーが彼の代名詞スライドギターを決めてくれる！！もう１曲目から痛快なノリとグルーヴを融合したロック＆ロールアルバムです。（言い過ぎか）バックを固めるのは、ドナルド・ダック・ダン(b)、ロジャー・ホーキンス(ds)。あと、ギターでアルバート・リーとのギターバトルがスタジオアルバムにしてライブ感があって凄い！！デレク＆ドミノスの「レイラ」並に白熱していてしかしブルースの味わいもあって。噛めば噛むほどうまくなるアルバムです。６曲目が歌に専念したいクラプトンを表したゆったりしたバラード系の聴かせどころ。９曲目なんてロックの基本のコードでノリノリに進行するいい曲。捨て曲なんてないです！！私にとって最高のアルバムです！！

 

senritu  |  群馬県  |  不明  |  2009年08月05日

かっこいいアルバム！クラプトンは曲のセンスがあまり、、、。だけど、このアルバムはかっこいい。 　昔、ギター奏法の解説本では評価が低かったので、聴かなかった。試聴で気に入り買って正解！

 

たばこぷか〜り  |  東京都  |  不明  |  2005年07月13日

何を隠そう（何も隠さないが）、クラプトンで何が最高かって言ったら、私は「マネー＆シガレッツ」。シンプルで、基本がR＆Rな響きである点がまた良いのです。渋さも何処か軽やかさを孕んでいて気持ち良いのです。これにはトム・ダウドの力が大きかったと思う。そしてライ・クーダーという人選も功を奏している

 

River of Tears  |  Tokyo  |  不明  |  2005年04月02日

ECの作品の中でも地味で非常に“渋い”作品だが、冒頭の”Everybody oughta make a change”で聞かれる名手ライ・クーダーのスライドと絡み合う絶妙に歪んだECのギター、“The shape you are in”における超絶技巧アルバート・リーとECのギターバトル、美しい“Prety Girl”の叙情的なECのソロなど、ギターの名人達の素晴らしいプレーがちりばめられている。ブン・ブンとうなるドナルド・“ダック”・ダンのベースはとてもファンキーでソリッド。最高のギターアルバム、玄人好みの傑作だ。

 

ｃｌｏｕｄ９−ｆａｂ８７  |  三重県津市新町  |  不明  |  2005年02月26日

Ain’t Going DownてDylanのAll Along The Waching Towerに似てません。歌詞が違うだけのような感じが…

 

ぼんごれびあんこ  |  東京  |  不明  |  2004年09月06日

数あるクラプトンのアルバムの中でも意外と地味な方だと思われがちですが、そんなことないです！ジャケットデザイン、アルバム全体の流れ、シンプルなサウンド、どれをとってもカッコイイです！力まず、凝り固まってない感じがイイです☆

 

music fan  |  cloud nine  |  不明  |  2001年04月29日

スタイル的には以前と変わりません。ですが傑作バラード♪６やかっこいい♪３などは素晴らしいです。全体的に８０年代らしいムードがそこはかとなく漂ってます。次作からクラプトンの音楽は転機を迎えます。