necotre  |  神奈川県  |  不明  |  2011年06月19日

全編で聞かれる、呪術の祈祷のような異様にビブラートの効いたファルセット・ボイス（？）とプリプリ・ボコボコ唸るファンキーなベースが印象的。このあたりをどう感じるかで、この時期のマグマの評価が分かれるというところか。私はそんなに嫌いではないが、それまでのマグマを期待すると一般的にはちょっと辛いかも。ちなみに、3曲目の Rind は、Emehntehtt-Re の中の1曲。

 

ｵｰﾃﾞｨｵ･ﾌｧﾝ  |  　  |  不明  |  2009年03月25日

このテの音楽は、どんなレビューが書かれていようが、どんな紹介記事があろうが、未経験者には中身が想像できず、とにかく聴いてみるまでは分からない部類。　それでも買ってくれる人のため、メーカーは、国内盤を出来るだけ廉価で販売するべきだ。なのに、このSHM-CDの価格は法外だと思う。そもそも、この音にとって、SHM-CD化の意味はあるのか…？

 

アモン神  |  デュール神殿  |  不明  |  2006年06月14日

�@はイアン・ギランの『クリア・エア・タービュランス』のマグマ版といった感じ、年代的にも近いし。例によってピアノ伴奏付コバイア合唱団とヴァンデ（ブラスキ？）の奇ッ怪なコバイア発声、疾走する重低音ベースとギター、ドラムがそれぞれ交互に煽り立てるファンキー・ヘヴィ・フュージョンロック。いつも思うにマグマのスタジオ盤は、即興の余地が無くて（とくに鍵盤楽器が）かなり退屈。

 

一寸法師  |  お椀  |  不明  |  2006年03月02日

いちどバラけた後のマグマ。７５年の燃焼ぶりが異常だったので力尽きたのも無理はない。ギーガーの俗悪なジャケットもマグマのイメージには似合わない。これを聴くよりもヴァンデ・トップ名義のライヴ盤の方がいい。

 

ﾌﾗｸﾁｬｰ  |  岐阜県  |  不明  |  2005年06月17日

一曲目のﾗｽﾄ ｾﾌﾞﾝ ﾐﾆｯﾂがスピード感溢れて良い ｳｧﾝﾃﾞのﾄﾞﾗﾑ ｸﾛｰｽ ﾌﾞﾗｽｷｽのﾎﾞｰｶﾙが個性的 これ以降下降していく

 

ののまる｡  |  沖縄県  |  不明  |  2005年01月19日

areaのデメトリオと双璧のクリスチャンの超歌唱が堪能できる大傑作！美の極みﾄﾞﾝﾀﾞｲ、軽やかな切なﾒﾛが異色のﾉﾉ…（涙）。視野の狭いいわゆるプログレ・ファンを振り落とす程の豊穣な音楽。

 

大佐  |  長野県  |  不明  |  2005年01月12日

私はﾜｰﾀﾞｰ･ｲｰﾀｰがとても好きなので、本作の深みが理解できる有機体である｡以外にｺﾐｶﾙな展開に頬がゆるんむ｡なぜ一般的に評価が低いのかは納得できるが､それ以前にﾏｸﾞﾏをｼﾞｬｽﾞ･ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙにのみ美徳を感じる見方をしてはいけないのだと思う｡ﾋﾟｱﾉの音の深みをかみしめるのだ。

 

宇宙神ゼス  |  不明  |  2002年04月30日

1曲目だけがこの作品以前の乗りを受け継いでいる。ジャケットはギーガーの手によるものでかっこいい。でもそれだけ…

 

アタマダ  |  千葉  |  不明  |  2001年01月16日

やはりDondaiは名曲だと思います｡もっと評価されるべき｡Stellaの頭蓋骨が小さい｡