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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲第7番『レニングラード』 ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団

交響曲第7番『レニングラード』 ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団

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  • ★★★★☆ 

    ショスコ  |  横浜  |  不明  |  2007年08月20日

    スネアのひどさは画期的。演奏全体がとても尋常でない。「証言」の言うレクイエムのよう。体調の悪いときにはちょっと聞けない。そのかわりきちんと聞けたときには、かなりの演奏。自分の体調と相談して聴く必要がある。

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  • ★★★★☆ 

    最高になれなかった名演  |  埼玉  |  不明  |  2006年01月09日

    素晴らしく冴えた解釈!鋭角的な響き!悲しさと厳しさを感じさせるオーケストラの音!     しかし、1楽章で小太鼓がズレたまま延々と聞かされるのだけは許せません。他が良いだけに残念です。

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年08月09日

    こんなに新鮮なショスタコの演奏は初体験です。聴く前は爆演なのだろうと思ってましたが、なかなかどうしてシッカリとした内容なので驚きました。それにしてもこの作品がこんなにロマンチックなものだったとは。色々な事を発見させてくれる貴重な録音だと素直に感じました。今回の激安価格により、もっともっとケーゲルの知名度と評価が高まれば良いと願っています。

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  • ★★★★☆ 

    tsucchy  |  愛知県  |  不明  |  2002年12月16日

    ケーゲルというのは、その人生もそうだが、不思議な指揮者である。ベルリンクラシックスへの録音もその傾向は感じていたが、聴き手側の精神的な状況で感じ方が変わってくるような気がする。このCDを購入して、仕事が終わって帰宅した夜に、早く聴いてみたい衝動で聴いた時には正直「期待はずれ」と思った。しかし、昨日の日曜日、改めて聴いた時には、鳥肌が立つような何とも言い表せない衝撃だった。なかなかこの長いそして下手をすれば凡長になるこの曲を、こんなに一気に聴かせる演奏は初めてだった。不思議 だが、名演と評価したい。

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