Miles Davis

CD Kind Of Blue

Kind Of Blue

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    DIG  |  大阪府  |  不明  |  2005年06月27日

    SO WHATのベースラインを早くして ジェームスブラウンはコールドスウェットをつくりました つまりファンクのもと!デュアンオールマンはこのアルバムをきき マイルスとコルトレールをもとにツインギターの役割を考えた

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    林檎、MILESは70年代が好き  |  札幌P.Park  |  不明  |  2005年06月16日

    芸術性の高いJazzですかね?◇◆◇個人的にはKind of Blue=研ぎ澄まされたKnifeみたいなイメージ(笑えない)◇◆◇だってSoWhatのソロ本当に凄いし!☆★☆ …………・ゴメン名盤ばかりに「良い子チャン」評価を☆◇と共に付けるのが気持ち悪かったんで、ネ★☆◆◇デ、「是非聴いて下さいネ」ダッケカ?これ位の作品になると、言わなくても皆聞くだろう…聴かない人は食わず嫌いか、偏屈だ。その後の好みはともかく…。ただ、ジャズ初心者の内に聴いてしまうと「勿体無い」作品だと思う。

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  • ★★★★★ 

    Yoshihiro (20)  |  Yokohama  |  不明  |  2004年12月24日

    芸術性の高いJazzですよね◇◆◇個人的には夜=Kind of Blueみたいなイメージができちゃってます(笑)◇◆◇だってSo Whatのスタートマジかっこいいし!☆★☆

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    アンチ寺島  |  仙台  |  不明  |  2004年12月03日

    必聴盤である。一番始めに気付くのはマイルスが曲によって演奏者を変えたり外したりする点で、曲が一番効果的に仕上がるのを計算して起用している事が伺える。次にオーケストレーションで、マイルスが曲の途中トランペットからフリューゲルホーンに持ち替える事により次にソロを取るキャノンボールへと繋いでいる点を観ても只ならぬ音空間の構成へのこだわりが観て取れる。これらが後の世代へ与えた影響は極めて大きい。

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    きんきん  |  岡山  |  不明  |  2004年08月23日

    まあ内容的には文句無く満点。古い録音なのに音が素晴らしく良い。ジャズへの入り口に立って迷っている人、今すぐこのCD買って聴くべし!難しい事は置いといて、これでジャズの虜になってみよう!!

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    Presio-W  |  不明  |  2004年06月13日

    カッコいい。スタイリッシュ。浮遊感。ドライブ感。黒人リズム。夜。美しい音色。完成度。あっという間に別世界に迷い込む。これぞJazz。

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    けーじ  |  不明  |  2004年01月28日

    ジャズの芸術性を究極的に見せつける完璧な出来で、今聴いてもあまりに新鮮、古さというものを全く感じさせない。これが59年の作品だなんて、マイルス(と彼の仲間達)は凄かったんだなと思わずにはいられない。タイトルに『ブルー』とあるけど、本当に、ブルーな気分のとき聴くと、泣きます。モード奏法(使われてるコードがたった二つ!)によるモダールな「ソー・ホワット」や「オール・ブルース」もいいが、ビル・エバンスのピアノとマイルスのトランペットがしっとりと胸に染みこむ、あわく切ない名曲「ブルー・イン・グリーン」はもう涙ものです。

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    サイモン三  |  不明  |  2003年12月17日

    オリジナル・マスターは3トラックによる録音で、ミキシングの際不都合がないようにトランペットとドラムス、アルトとベース、テナーとピアノ、といったようなチャンネル配分がされていたようだ。そのため5.1サウンドで聴くと今までの「静」の印象が更に強調された、リアルで重厚的なサウンドとなっている。特に『ブルー・イン・グリーン』は鳥肌が立つ。このアルバムを愛してやまない人には是非体験してほしいサウンド。

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  • ★★★★☆ 

    やま  |  不明  |  2003年12月05日

    コルトレーンは(白人ゆえ?)エバンスが大嫌いで、ほとんど存在を無視していたらしいし、マイルスもお得意の皮肉まじりの冗談でエバンスが白人であることをからかっていたという。「ブルー・イン・グリーン」は実際はエバンスが作ったのにクレジットはマイルスになっている。こんなに美意識溢れる名盤でも、裏には様々な状況があったということが、まるで神秘的なこの作品を、現実的なものであるということを認識させる。また、何曲かはテープ編集で完成させられていて、純粋な演奏というわけでもない。『作品として、完成された作品』として聴こう

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  • ★★★★★ 

    koopa@大宮八幡入口  |  杉並区  |  不明  |  2003年11月23日

    HMVレビュー担当者殿:このRemaster盤のレビューユーザーの評価がすべて10点満点ですが「Kind Of Blue + 1」「SACD盤」のHMVレビュー記事内容とレビューユーザーの評価は違っています(間違っているというよりも投稿された年代層の違いが現れているような気がします)再生時のピッチが半音上がったら「バドパウエルの芸術?」のように油井先生も気付いたはずですし;ミュージシャンの方々はSo Whatを少なくとも自分なりに演奏したことがあるはずです。何故;皆さんはこんな疑問を発しないのですか?総スカンを食うことになるかも?...私はLP

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  • ★★★★★ 

    jack0001  |  東京都  |  不明  |  2003年06月17日

    モードがどうとかクールがどうとかJAZZの気難しい事を抜きにして、このアルバムには一見人を突き放してもう一度『オイデオイデ!』してるような不思議な力がある。これこそ時代を超越した傑作の特徴なのかもしれない。死ぬまで聴いてマイルスに褒めてもらいたい。

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    ed  |  南足柄  |  不明  |  2003年06月06日

    まだな〜んもわからんかったとき、静かな曲だなぁとぼや〜っと喫茶店でコーヒー飲んでました。(リマスター盤をportable cdで聞いてたんですね)そのうち3曲目のBlue In Greenが流れ出したら、欝になってしまった(笑)ムナシイ・・背中が泣いている・・普段吸わない煙草を吸ってしまったのはこの瞬間でした。それ以来まいるすまいるすと呪文を唱えながらレコ店通って散財しています。

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  • ★★★★★ 

    ロベルト・B  |  東京2003年5月2  |  不明  |  2003年05月02日

    私は大のジャズ・ファンと言う者ではないけれど.このアルバムは大好きだ.特に『ソー・ホワット』での ウイントン・ケリーのプレイ.間の 取り方が絶妙.勿論ビル・エバンス も素晴らしいが.マイルスのプレイ が素晴らしいのは言うまでもない. ジャズ史上に残ると言うより.音楽 史上に残る名盤中の名盤。

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    チャンホン  |  上海  |  不明  |  2003年04月07日

    ほぼ30年のジャズ暦の最初の1枚が幸運にもこのアルバムでした。それまでフォーク&ロックに傾いていた私にとって衝撃の一瞬でした。それ以来ドップリとジャズに嵌ってしまったのです。ディキシーからフュージョンまで幅広く聞き齧りましたが、何時もこれに戻ってしまいます。リリシズム溢れるピアノそして透き通るようなマイルスのペットそれが本当に心地良い世界に誘ってくれますそれ程凄い1枚だと思います。ジャズ界が生んだ正真正銘20世紀の最高傑作作品だと言っても過言ではありません。

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    かわうそX  |  札幌市  |  不明  |  2003年03月28日

    チャーリーパカー等のビバップジャズを聞き飽きた後に聞いた方がこのCDのモードジャズの美しさが際立つとおもう。ジャズをダンスミュージックととらえている人が聞くと、ほとんどビートが無いので物足りなさを感じるかもしれない。しかし、それを補って余りあるほどの浮遊感とムード。天気の悪い日に部屋にこもって何度でも聞きたくなるのはこの一枚くらいかもしれない。ピアノの冷たくひそっりとした演奏も聞き逃せない。正直に言って、この一枚聞いただけでは、マイルスの偉大さ、コルトレーンのその後の発展、キャノンボールのファンキーさを十分

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