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Caterina Valente

LPレコード Caterina Valente In New York -with Sy Oliver & His Orchestra

Caterina Valente In New York -with Sy Oliver & His Orchestra

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    microwave2_xtk  |  千葉県  |  不明  |  2009年09月17日

    1957年の作品で、当時『PLENTY VALENTE』としてリリースされた彼女としては一番ジャズ色の濃い作品との評価のあるアルバム。私は1959年生まれなのですが1963年には来日経験もあり、日本でのレコーディングも行ったほどだそうですので正に当時の『超売れっ子』だったのでしょう。このアルバムを聴きますとなぜか「江利チエミ」さんとか「西田佐知子」さんとかの「昭和の味」を連想してしまいます。気取りや嫌みが全く無く、生き生きとはっきりした歌声はホーム・パーティーなどにぴったりの一枚!このCDは2003年4月23日発売で日本語解説付きのいわゆる「直輸入日本盤仕様」で発売されていますので、和訳の資料を必要とする方はそちらをググってお探しになるのもよろしいかもしれません。デジパック仕様のこのCDは『PLENTY VALENTE』として各国で発売されていたLP/EPのジャケット写真を多数(割と豪華な)ブックレットに掲載するなど、再発スタッフの情熱を感じます。写真もキレイ。このCDは気分を浮き浮きさせたい時に、本当にお勧めです!「歌う通訳」と称された彼女の歌を聴いていると、なぜか日曜日にテレビでやっていた『兼高かおる世界の旅』が懐かしく思い出されました。それから『シャボン玉ホリデー』も…!

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