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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ミャスコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 レーピン(vn)ゲルギエフ&キーロフ劇場管

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ミャスコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 レーピン(vn)ゲルギエフ&キーロフ劇場管

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2013年10月06日

    2002年レーピン31歳の頃にゲルギエフ(当時49歳)指揮マリインスキー歌劇場O(旧キーロフO)のバックでロシア作品二曲を演奏したライプ録音盤であります。ロシア作品をロシア演奏家が立ち向かうわけですから、しかもライブというわけでそれなりな生々しさ・・・好き嫌いは別にして・・・が出た仕上がりになっています。先ずポピュラーなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(タイム@18’21A6’10B10’12)は普段私が他演奏で聴いていたこの曲においての華やかさからはちょっと異なったイメージが展開され第1楽章での艶っぽさ少し抑えたVの骨太とも言える特徴でカデンツァも充分変化間取りしながら進める様や同じ楽章でのオーケストラ全奏の音色等はロシア的な雰囲気と捉えてよいのでしょうか。中間楽章以降ではソリスト対オーケストラの格闘?は素晴らしいとは思いましたが若干音の現れの偏りらしき処や似合わぬ残響で私自身は迷いました。それでも最終楽章の緩急変化球の投げ合いやゆっくり攻めて思わせぶりに甚振る有様はもう二人の巧者の世界なのでしょう・・・正直残念ながら小生の好みの範囲とはずれてしまってはいました・・・OKランクに。ミヤスコフスキーのヴァイオリン協奏曲(同@19’39A9’40B7’40)の方は曲自体私は初めて聴いたのですが前世紀作品とは思えぬ位ロシアの憂愁な雰囲気を分り易く綴った作品でしかも本盤は今を時めくロシアの演奏家によるものですからひょっとしたらこちらの方が今後記録的に長生きするかも知れませんね。余談ですがレーピン・・・少し中村獅童に似てます?・・・の演奏するチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲には1994年まだ若き頃E..クリヴィヌ指揮LSOとの共演(同@18’12A6’36B9’58)もCDである様です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★★ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2011年12月21日

    チャイコフスキーはともかく、このCDの売りはミャスコフスキーだろう。チェロ協奏曲と比較してあまり録音に恵まれないが、それだけ曲の欠点も多い。しかし、この演奏ではいかにも自然に演奏されるので目立たない。こんな表現方法もあるのかと思った。ロシア国内ではこのレベルで演奏されているとすれは、それなりの評価も得られるだろう。いずれにしても一流の指揮者と奏者の仕事と言って差し支えないと思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    宇野部広報課  |  目黒区碑文谷?  |  不明  |  2008年05月02日

    並み居るヴァイオリニストを羅列してまで、何故彼ら以上にレーピンが凄いと言い切れるのか、具体的な理由が知りたい。これはつまるところ好みの問題かも知れない。チャイコフスキーに何を求めるかによって、この演奏を受け入れるか否かが自ずと定まってくるように思う。私のチャイコフスキー像は、たおやかで感傷的で内省的な印象である。それゆえ旋律は甘く美しく、しかも良い意味で素朴さがあるのだ。もちろん、ヴァイオリン協奏曲に関しては、献呈相手のアウアーから「演奏不可能」と突き返された程の高度な技巧を要求してはいるが、それは決してテクニックをひけらかすためにあるのではなく、上に挙げた情感の発露ゆえに用いられたものなのだ。以上の理由から、レーピンの演奏はどうも好きになれない。第一楽

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  • ★★★★★ 

    れいくー  |  奈良市  |  不明  |  2008年03月24日

    あなたはこれを聴いても、まだオイストラフ、ハイフェッツ、ミルシテイン、スターン、グリュミオー、シェリング、クレーメル、ミンツ、ベル、フィシャーを聴かれるんですか? ゲルギエフの伴奏も良く、すべてにおいて、これ以上のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の演奏は、まず、ないでしょう!

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  2007年09月22日

    絶賛する方には申し訳ないが、「これはチャイコフスキーへの冒涜だ」と思ってしまった程、悪趣味な演奏だった。あの美しいメロディを歌わず、何度となく不自然なルバートをかけ、余計な所で色目を使い、早いパッセージをギスギスとまくし立てるのである。音楽を凡そアクロバット演技と勘違いしている。それをヴィルトゥオジティと思うことなかれ。真のヴィルトゥオジティとは技術に終着点を置かない。本来技術は手段であって目的ではない。レーピンは確かに完璧な技巧を持っているとは思うが、問題は“それで何を伝達するのか”である。彼の演奏を聴く限り「指が早く動くこと」以外全く伝わってこない。興味深いことに、かのフルトヴェングラーは次のように述べている。「完璧であるということが、芸術作品の価値を決めるのではない。この様に考えるのは、感受性の欠如した、生れ付きの皮肉屋か俗物である」。内面的な質量で勝負する演奏が聴きたいものだ。

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  • ★★★★★ 

    Haru  |  千葉県柏市  |  不明  |  2007年05月28日

    チャイコフスキーの演奏には豪快さと繊細さの両方が欲しいところだが、その点で正に完璧。ロシアの味わいがほとばしり何ともいえない。過去のNo.1だったオイストラフ=ロジェヴェン盤をも越えていると思う。素晴らしい!

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  • ★★★★★ 

    大沢夏男  |  兵庫県  |  不明  |  2004年09月15日

    これはもう言語に絶すると言っていいかもしれない。ひ弱さや線の細さなどとは縁のないたっぷりとした太く濃厚で彫りの深いヴァイオリンは、完璧な超美技に支えられた緩急自在の圧倒的な表現力、聴かせどころを心得た妙味に長け、ポルタメントの効かせ方など心憎いばかり、ときに情緒纏綿、ときに強面、ときに色気さえ漂わせるいい意味で饒舌そのもの。いっぽうゲルギエフもそのエネルギーと迫力はここでも健在、それどころかライブ録音だけあって乗りに乗っている。ゆったりした甘美なメロディもたたみかけるようなパッセージも、これ以上にないほど

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