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tasuke | 新潟県 | 不明 | 2012年11月09日
前作「トロバドール」もスピード感のあるアルバムでしたが、この作品もドライブに最適だと思います。スピード感と言いましても、ディープ・パープルやドゥービーを間違っても想像しないでください。1.Thirteen Daysからして、シャッフル・リズムに奔放なギターがからみ、もう満足満足です。3.I’ll Make Love To You Anytime は、たんたんとしたロカビリーで、2本のリズム・ギターがディレイしながらケールの歌を追いかけます。クライマックスで聞けるヘビーなブルーズ・ギターがまた素晴らしい。5.Too Much For Meもケールの味わいある演奏が聞ける曲。ギターを知り尽くしているのか、当てずっぽうなのか、同じ音色のギターが出てこないところがこの人の特長です。7.Fridayは、たんたんとしたリズムを刻むベースの上を、細かいソロが出てきたり消えたり。土けむりを上げるハイウェイの映像が浮かびます。 79年と言えば、英国米国とも音楽が急激に変化していたはず。ポピュラー音楽界のことなんかに全く動じず3年のブランクも感じさせず…。自分のいいと思う音楽のこと以外は全く興味がない。さすがの貫禄です。世の中で、ドライブ音楽にもおやすみ音楽にもなってしまう音は、ケール氏ぐらいではないでしょうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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salamat | 埼玉県 | 不明 | 2009年05月07日
J.J.Cale の作品は「大同小異で、どれか1枚聴けば良い」と感じていた。音・音楽をライフワークとして数十年、今の思いは「J.J.Cale は好い」今は本作品が一番聴きたい。「J.J.Cale が好い」だから明日のモストは本作品ではないかもしれない。察してください。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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