シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD Comp.symphonies: Sinopoli / Skd

Comp.symphonies: Sinopoli / Skd

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  • ★★★★☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2017年02月05日

    ウイーンフィルとの第2番を意識して聴いてしまうと、どの曲も精気のヌけたおとなしい演奏に感じられ、とても同じ指揮者を彷彿とさせる要素は見当たらない。ただ、かと言ってつまらない演奏なのではなく、どの曲も一貫した耳当たりの良さが満ち満ちており、好感の持てるディスクであることは間違いない。一曲一曲をじっくり(他の演奏と)聴き比べたりすると、ちょっと物足らなさを感じるかもしれないが、今の時代こういった全集があってもいいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2015年12月05日

    恐ろしく耳に心地よい録音です。この音質を聴くだけでも購入の価値があります。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年01月23日

    今年の春、もうすぐシノーポリが亡くなってまる十年、早いものであります。私とほぼ同世代だけに亡くなった当時複雑な気持になったものです。本シューマン交響曲全集盤の内、私は第4番を聴いておりますので断片的ですが感じた事を書かせていただき何らかの参考になれば幸甚であります。よく彼について触れられる事は精神医師としてのキャリアが指揮者であることに何らかの影響をもたらせたり或いはユダヤ系であることが演奏底流にあるのでは云々とか・・・予断には過ぎないと思いつつそれだけシノーポリには理知と情熱との共存(考えれば普通の人間ならば誰でも多かれ少なかれそういう事はあるのですが)が演奏特徴に結び付けられているのかもしれません。そしてシューマンの交響曲には得てしてそうした予断と合致する一筋縄では行かない要素を持っていると特にシノーポリの演奏を聴き思ってしまいがちになりました。さて、第4番(演奏タイム@11’45A3’50B5’44C9’09)、全体としてはSKDの重厚かつ渋みのあるサウンドが少しゆったりとしたテンポにのって楽しめます。第1楽章はそうした重々しい中の明るさが印象的で統一感ある動機を縦にし横にし変えつつ進みロマン的なしなやかな響きも垣間見せます。最後のじわじわ攻めあげる上手さは秀逸。ゆっくりした管が奏でられソロ・ヴァイオリンが変奏風に加わって来る第2楽章では決してそのソロを伴奏から浮き立たせません。第3楽章・・・この楽章は私たちの小さい頃TVニュースのバックによく使われていた楽章・・・での走り動機には弾力性があり中間部の優しさも捨てがたいものです、切れ目無く最終楽章なのですが次第にもたげて来る弦、夜明けを告げるような管楽器の辺りはシノーポリの時として見られる不自然さとは無縁、実に自然体でソフト感さえ与え明転していく模様にもメリハリが効き素晴らしいですね。このシューマン交響曲全集は1992〜1993年シノーポリが48歳の頃の録音演奏で時期的には充実したものでしょう。他の第1,2,3番交響曲については例によってデータをメモしておきましょう。第1番(タイム@10’27A7’06B6’12C8’43)、第2番(同@12’12A6’44B9’36C8’30、なお、1983年収録VPO分は@11’58A6’55B11’19C8’04でありややタイム上は異なる印象を受けます)、第3番(同@9’15A6’35B5’23C5’32D5’33)であり他の方のレビューと共に参考にして下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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