森見登美彦

本 太陽の塔 新潮文庫

太陽の塔 新潮文庫

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★☆ 

    カーク  |  東京都  |  不明  |  2021年07月25日

    森見登美彦の作品では『四畳半神話大系』の方が有名かもしれないが、個人的には『太陽の塔』が森見登美彦の傑作だと思う。 京都という町を舞台に夏目漱石の『三四郎』を彷彿とさせる青春物語。 著者の作品にしてはファンタジー色がうすいのも個人的には好み。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    kenny  |  不明  |  不明  |  2021年03月04日

    京都で学生時代を過ごした人たちは、この作品を読んで色々な場面を想像することだろう。誰もが通る大学生の青春をユーモラスに書いている作品である。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    kotobuki  |  広島県  |  不明  |  2021年02月25日

    森見登美彦作品のデビューはこれでした。日本ファンタジーノベル大賞を受賞したということで読みましたが、学生時代に京都に縁があった私には、にやりとしながら読む場面も多く楽しませてもらいました。以降の森見作品の原点的な本作、未読の方はぜひ読んでください。おススメです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示