太陽の塔 新潮文庫
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カーク | 東京都 | 不明 | 2021年07月25日
森見登美彦の作品では『四畳半神話大系』の方が有名かもしれないが、個人的には『太陽の塔』が森見登美彦の傑作だと思う。 京都という町を舞台に夏目漱石の『三四郎』を彷彿とさせる青春物語。 著者の作品にしてはファンタジー色がうすいのも個人的には好み。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kenny | 不明 | 不明 | 2021年03月04日
京都で学生時代を過ごした人たちは、この作品を読んで色々な場面を想像することだろう。誰もが通る大学生の青春をユーモラスに書いている作品である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kotobuki | 広島県 | 不明 | 2021年02月25日
森見登美彦作品のデビューはこれでした。日本ファンタジーノベル大賞を受賞したということで読みましたが、学生時代に京都に縁があった私には、にやりとしながら読む場面も多く楽しませてもらいました。以降の森見作品の原点的な本作、未読の方はぜひ読んでください。おススメです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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