ヤッホー  |  不明  |  不明  |  2021年05月30日

「Oh! クラウディア」、今まであまり聴いたことがなかったのですが、一度聴くと、また聴きたいなって思う曲ですね！

 

磐央  |  福島県  |  不明  |  2021年04月27日

天才桑田佳祐氏率いる国民的バンドの５作目のオリジナルスタジオアルバムです。個人的には彼らの最高傑作と思っております。兎に角、収録楽曲の質の高さは元より、アルバムとしての完成度は他の１４作品と比較しても群を抜いていると思います。オープニング曲１、研ナオコさん提供曲３、原由子さんボーカルの有名曲４、シングルヒット曲５等々佳曲が連なり、特に６から９曲目までの選曲センスには感嘆させられます。実は発売当時、桑田佳祐氏本人は本作についてあまり良く評価していなかったとの事。天才アーティストとしての片鱗をうかがわせていたのですね。

 

最大公約数をねらえ  |  jp  |  不明  |  2009年01月20日

「ステレオ太陽族」までとは違うサザンのアルバムがここからはじまる。「クラウディアて誰なんだい？」…そう、こうした現実離れした、あまりに絵空事のちょっと恥ずかしくなってしまいそうな歌世界に酔いしれられるか？、違和感あるなと感じるか？……そして、サザンは大衆化されていくのであった。

 

kay  |  　  |  不明  |  2008年12月01日

当時「桑田の‘おけつ’」と話題になったジャケット。(別人だそうです)あまりの忙しさに理想と現実を見失わない為、バンドの休養をとったのは正解で、再活動後の「ステレオ太陽族」と、この「ヌードマン」は、誰にも何にも気にせずに、自分たちがやりたいことへ真剣に向かったアルバム。時間がかかっただけに名曲揃いです。この辺りのアルバムは本当に好きです。

 

rocket-88  |  東京都  |  不明  |  2008年04月07日

傑作アルバムでしょう。淋しくも美しい「夏をあきらめて」、ギラついたダンス・チューン「匂艶〜」、中国大陸歌謡「流れる雲を〜」など名曲揃い。桑田の泣きのヴォーカル「女流詩人の哀歌」はとびきりの名曲。コミカルなタイトル曲も面白いが、レゲエの「来いなジャマイカ」の歌詞がそうとうに卑猥だと思います…。個人的にはこのアルバムまでしかほとんど聴きません…

 

BOTT  |  大阪  |  不明  |  2006年09月10日

自分の青春時代とモロに被っているので、客観的な評価は難しいけれど、サザンはやっぱこれです。そのへんのアンチャン的な歌詞が懐かしい。かなり傲慢な表現ですが「俺達のサザン」はここまで、みたいな感じです。このあとは国民的な「人気者」に。。。ここのみなさんとだいたい同じ意見ですかね。

 

アフラくん  |  東京  |  不明  |  2006年08月13日

このアルバムで一番いいのは「女流詩人の哀歌」だと思うんですけど・・・誰かわかってくれないかなぁ。

 

おちてくさざん  |  地球  |  不明  |  2005年08月16日

僕もいま俯瞰して見て、サザンオールスターズはこのアルバムまでがサザンオールスターズだったという想いに至っています。「kamakura」も「sakura」も要らない。

 

ムードマン  |  tokyo  |  不明  |  2005年03月05日

初期のサザンの志しもわずかに残しつつ、「お茶の間アイドル宣言」をしたサザンのポップアルバム。確実にブルージィな感覚は薄まっています。前作「ステレオ太陽族」の真剣さとはまた違う、取っ付き易さが気持ち良い。いまのサザンよりずっとサザンオールスターズ。

 

涼華  |  京都府  |  不明  |  2004年12月31日

ﾊﾞﾝﾄﾞとしての完成型。ここでｻｻﾞﾝ劇場第一章が終わる。

 

daisychain  |  群馬  |  不明  |  2003年01月31日

僕も個人的にはこれが最高傑作。 「DJコービー〜」「流れる雲を〜」「逢いたさ見たさ〜」「女流詩人〜」などなど名曲ぞろい。

 

心配ゴム無用  |  不明  |  2002年05月26日

中期のサザンの最高アルバム！前作ステレオ太陽族からの流れを受けつつも新しいサザンの魅力が詰まった一枚！個人的にこのアルバムまでのサザンが一番好きです。

 

eiji  |  神奈川県  |  不明  |  2001年04月27日

このアルバムは何といっても切ない唄がポイントです！！ 感情が高ぶってるときに聞くと尚良し！ 人生の岐路に聞くとぐっと来るよ〜