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バッハ(1685-1750)

SHM-CD ヴァイオリン協奏曲集 諏訪内晶子、ルルー、ヨーロッパ室内管(SHM−CD限定盤)

ヴァイオリン協奏曲集 諏訪内晶子、ルルー、ヨーロッパ室内管(SHM−CD限定盤)

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2018年06月29日

    五年ぶりの投稿です。演奏・録音ともに全くの期待はずれでした。violinは やや古楽器的な奏法と思いました。 violinに深さが足らないとおもいます。演奏・録音共に切れが無いです。シェリングの弾くバッハに遠く及ばない、とおもいました。彼女のシベリウスはあんなに素晴らしいのに。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2013年03月16日

    丁寧に弾きこまれたバッハです。演奏・録音共に素晴らしい出来です。

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  • ★★★★★ 

    I admire G.Bosse  |  滋賀県  |  不明  |  2012年09月18日

    ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲で、ルルーが素晴らしい演奏をしています。シェレンベルガーのベルリンフィル引退後、現代最高のオーボエ奏者はルルーだと云うことが実感されます。

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  • ★★★★★ 

    ERINA  |  不明  |  不明  |  2010年05月30日

    こんなに美しい音を奏でるバイオリンは聴いたことがない。最適のテンポでに感情豊かに歌いあげた素晴らしいバッハだ。オケや共演者もまさにふくよかな音。刺激的でスポーティーなハーンのバッハと双璧。録音は諏訪内盤の圧勝、私のオーディオのリファレンスディスク。音がささくれて美感に欠けた雑なフィッシャーのバッハより全然こちらの方がいいと、私的には感じた。

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  • ★★★☆☆ 

    S  |  Japan  |  不明  |  2008年09月12日

    流行のピリオド奏法に(贅沢にも)食傷してくると、彼女の一つ一つのフレーズに丹念に陰影をつけていくロマン派的なアプローチが却って新鮮だし、ヴァイオリン音楽の音響的愉悦という点で、むしろ今後はこういった演奏は貴重になるかもしれない。但し、高音域の弱音の速いパッセージで集中がとぎれて雑になる箇所が散見されるのは返す返すも惜しい。もっともっと弾ける人だと思うので再録音に期待したい。

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  • ★★★☆☆ 

    れいくー  |  奈良県奈良市  |  不明  |  2008年08月10日

    この演奏は現代バッハ的な若者には圧倒的に支持される演奏ではないでしょうか! 古い頭を持った固定観念だらけの人にはイマイチの評価でしょうが。 指揮を諏訪内自身がしているので、所謂バロック的な演奏ではないけれど、管弦楽とバイオリンのバランスは良いし、シャープで清清しい気楽にバッハを楽しめる非常に楽しいアルバムに仕上がっています。

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  • ★★★★★ 

    tairei  |  Hongkong  |  不明  |  2007年08月18日

    非常にニュートラルな演奏ですね。バッハの協奏曲に熱いものを望む方には合わないと思います。私とっては、毎日飲む味噌汁のような自然な演奏で気に入っています。自然さの中に感動を生む演奏もあります。

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  • ★★★★★ 

    あやぽんさん  |  東京  |  不明  |  2006年12月03日

    私はまったく逆だと思っています。デビュー当時は何の面白みも無く、コンクールで評価を受けるだけの単なる若者でしたが、あれから彼女は圧倒的な成長を遂げています。芸術家としての諏訪内晶子はすでに大きな花を咲かせています。派手さはないし、大げさな表現をするわけではないので、受けないのかもしれませんが、格調の高い音楽性に裏付けられた、圧倒的な名演だと思います。

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  • ★☆☆☆☆ 

    智子  |  京都市  |  不明  |  2006年04月08日

    透明な音が濁らないように一生懸命弾く演奏。ああ、でもそこに一体どんな人間的な感動があると言うのだろう! そんな事ではダメなのだ。彼女の透明な美学は既にデビューから数年で絶頂を迎えたのに、彼女はまだ卒業できてない。芸術家としての諏訪内の行き詰まり。これで彼女は終わってしまうの??私は応援してますよ。老婆心ながら。

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  • ★★★★☆ 

    あるアマチュアのバイオリン弾き  |  目黒  |  不明  |  2006年02月11日

    バッハは、理知的にどこか重々しくキチッと弾くのが一般的で、聴く方も襟を正しなにか覚悟してから聴く、そんなスタイルになっていると思う。今回の諏訪内さんは、正統的なバッハの演奏として理知的でありながら、重々しさを程よく抑え、今まであまり気づかれなかった軽やかで華やかにのっている感じのする新鮮なフレージングを随所に使っているところに特徴がある。好き嫌いの問題でしかないが、このところ、ふと、バッハを軽く口ずさむ自分に気付く。今後は他の演奏家のバッハを聴くのが億劫になってしまうかもしれない自分を、ちょっと恐れている

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  • ★★★★☆ 

    ハンス  |  世田谷  |  不明  |  2006年01月30日

    まず演奏もさることながら、録音も優秀ですね。諏訪内は決してヴィルトオーゾ的天才ではないけれども、こうした比較的小規模な楽曲では非常に豊かな音楽性を聴かせてくれます。その美貌と技巧的な地味さが相俟って、単にアイドル的存在と貶す人もいますがそれは反音楽的偏見です。良い演奏です。私はこれらの同曲集は十種程度しか聴いていないため、敢えて「最高」の評価はしませんが、満足度充分です。

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  • ★★★★★ 

    登山家いっちー  |  名古屋  |  不明  |  2005年12月08日

    絶妙なアンサンブルに脱帽。諏訪内さんのバッハへのアプローチに、深い読みを感じる。諏訪内さんが自ら指揮をするとこれほどまでに洗練されたバッハになるのか!と驚いたと同時に、SACDで聴いてみたですね。普通のCDでも立体的に聴こえるのに、SACDならすごいことになるだろうなあ・・・

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