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プロコフィエフ(1891-1953)

CD 交響曲全集 ヤルヴィ&SNO(4CD)

交響曲全集 ヤルヴィ&SNO(4CD)

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  • ★★★★★ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2016年04月09日

    全集としての比較は、ゲルギエフ&ロンドン響、小澤&ベルリンフィル。 ヤルヴィの指揮は軽快だが歌う部分はよく歌っていて、一番聴きやすい。 スコッティ・ナショナル管弦楽団も、棒さばきによく応えている。 もう少し低音が出ても良いが全体としてさすがの指揮ぶり。 4番はオリジナルより改訂版のほうが私は良いと思う。 7番の最後は盛り上がるので面白い。

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  • ★★★★☆ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2013年04月02日

    4番の原点版と改訂版が良いですね。目立たない曲ですが緩叙楽章などロマンティックの極み!!この曲のベスト演奏だと思いますが・・・全集としてはもっと重厚さと切れがあってもいいかと。爆演ヤルヴィはここでは身を潜めている。

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  • ★★★☆☆ 

    ナイス  |  北海道  |  不明  |  2012年03月16日

    プロコフィエフは分厚い重低音に特徴があるのですが、このCDにはそれがない。 録音のせいかもしれないが、魅力が半減している。

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  • ★★★★☆ 

    ふじふじ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年08月21日

    全集では小澤/ベルリン・フィル盤を持っているが、なんか薄味で「プロコフィエフなんてこんなものなのか」と思っていたが、これはさらに薄味で、本当にこんなものなんですか?5番だけは他に2種ほど手元にあるが、これらより少しは濃いが薄味には変わりない。私はプロコフィエフの交響曲とは余り相性が良くないのかもしれない。このセットは雑味があまりなく、気楽にプロコフィエフを聴きたい人にはお薦めだが、ロシアの土の香りが欲しい人には物足りないかも。

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  • ★★★★★ 

    クラシックなおじさん  |  埼玉県  |  不明  |  2009年10月14日

    第1番 84年12月録音 4’17+4’09+1’40+4’11=14’17、第2番 84年12月録音 11’45+20’57=32’42、第3番 85年4月録音14’30+7’03+7’58+6’12=35’43 第4番(1930年) 85年4月録音 6’27+5’58+4’10+6’32=23’01、第4番(1947年) 85年4月録音 12’50+9’10+5’58+9’06=37’04、第5番 85年4月録音 12’23+8’32+11’54+9’48=42’37、第6番 84年8月録音 14’22+15’18+11’42=41’22、第7番 85年4月録音 8’37+7’51+6’13+8’12=30’53、プロコフィエフの交響曲全集の中ではエストニア人の指揮者とイギリスのオケによるロシア臭さをあまり感じさせないスタンダードな演奏になっていると思います。

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