『蝶々夫人』全曲 浅利慶太演出、マゼール&スカラ座、林康子、ドヴォルスキー、他(1986 ステレオ)
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Ochs | 神奈川県 | 不明 | 2014年10月30日
LDで部分的には知っていた映像ですが、全曲見たのは今回が初めて。いろいろな演出を見てきましたが、ここへ戻ってきてほっとしました。林康子のタイトルロールは前半は今一つですが、後半に向かって調子を上げてきて、最後のアリアは感動的。ドヴォルスキーのややくぐもった声は元来この役に向いているとは言えないが、真摯に好演している。マゼールも時に聞かせるどぎつさはなく素直にプッチー二の美しさを表現。チェドリンスの絶唱には惹かれるところがあるが、現状ではやはりこの曲のベスト映像か。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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おときち | 東京 | 不明 | 2009年02月10日
間違いの訂正です。2月9日のわたしのレビューにゼッフィレリとあるのはポネルの誤りです。お詫びして訂正します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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おときち | 東京 | 不明 | 2009年02月09日
日本語字幕版がなくて残念だが、林康子が大健闘、浅利慶太の演出も素晴らしい。ゼッフィレリ演出などのように興醒めすることなく、変な違和感はない。原作の西洋と日本の衝突の描き方にはどうしても無理があるが、日本人スタッフの貢献によりかなり中和されている。ゼッフィレリ以外は余り見ていないが、浅利版はもっと見直されて良いと思う。その意味でもLDと同様、日本語字幕版の発売を期待したい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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