交響曲第2番、第4番 ドホナーニ&フィルハーモニア管弦楽団(2CD)
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年01月29日
第4番冒頭、それほどのタメはなく寧ろあっさり始まるが、それ以降の何という浪漫。第4番の第1楽章、私は個人的に大指揮者か否かのリトマス試験紙のような気がします。ドホナーニは紛れもなく大指揮者。全然あっさり系でもないし、クールな知性派でもない。旧盤も素晴らしかったが、今回のフィルハーモニアとのチクルス、意味ある再録でしたね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ad | 新潟県 | 不明 | 2012年01月18日
とても流麗ですし、でてくる音が綺麗で聴きやすい、良い演奏であると思いました。 ”父親が作曲家の息子であるドホナーニは何となく「線」の細い指揮者”というのは色々とちがいますよね。父親のハンス氏は法律家であると認識していますが。線が細いというのも、それはちょっとね…。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2010年02月04日
良いブラームスです。特に2番。朗々と歌いあげています。あざとい事などしないで、自然に、フィルハーモニアと言う、スーパーハードスケジュールオケから、落ち着いた美しい響きを引き出しています。流石、常任指揮者、ドホナーニ、このオケのことも良く分かっています。4楽章の迫力もよろしい。推薦!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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