トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ムソルグスキー(1839-1881) > 展覧会の絵、禿山の一夜、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団

ムソルグスキー(1839-1881)

CD 展覧会の絵、禿山の一夜、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団

展覧会の絵、禿山の一夜、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (3 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2019年07月19日

    『展覧会の絵』はこれまで幾つもの録音を聴いたが、アンセルメのように「バーバ・ヤーガ」の最後から「キエフの大門」にかけて演奏しているのは他に聴いたことがない。 ゆったりとしたテンポで繋いでいく所がとても新鮮だった。 「キエフの大門」のテンポの取り方もアンセルメ独自のようだ。 特に最後の2曲に心奪われた。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年10月11日

    アンセルメの指揮する「展覧会の絵」は古くは珍しくLSOを振って1947年録音のもの、そして手兵SROを振って1953年、1958年及び本盤ステレオの1959年(アンセルメ76歳)録音盤があり演奏コンディション、音質から言って本盤が代表的なものと愛聴されているようです。SROもアンセルメ亡き後録音件数もぐっと減り寂しい限りですがそういった我々若い頃に馴染んだ楽団が影をひそめてしまってもう久しいですね。さて、本「展覧会の絵」・・・演奏タイムとしてトータル31’03と比較的コンパクトにまとめたものですが先ず当然ロシア的アプローチではなくそれだけ(ラヴェル編曲からか)フランス的というか理性的であり各画での個別性がコンパクトな演奏にも関わらずプロムナード移りの「間」により重視されているようで最後の「キエフ大門」に到るまでの積み上げ過程がフローとして私には捉えられずマァこんな演奏も変に興奮を伴わないで「良いか」として聴いています。「キエフ大門」での重低音は追加的なオルガンで更に効果が上がってはおります。「はげ山の一夜」(タイム11’04)やその他は未聴です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    東京シャルプラッテン  |  東京都  |  不明  |  2009年05月13日

    私が初めて「展覧会の絵」を聴いたのはこのアンセルメのレコードだった。あの時はいたく感動したものだ。今となってはオケの弱さや録音の問題もあるけど、今でも一度は聴いてみて頂きたいレコード。安いし。。。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示