ボビー  |  　  |  不明  |  2008年10月15日

これまでの彼らの曲を考えると、今作・前作ともに鋭さに欠けるというか、キレ味が鈍っているとは思います。しかし、長いキャリアの中、彼らも確実に歳をとりますし、仕方のないこと。そもそも傑作と呼ばれるものはその時の様々な要素が重なって奇跡的に生まれるもの。もう一度奇跡を起こせと言われても、計算ずくで出来ることではないでしょう。彼らはたいして何も考えず、ただやりたいようにやってるだけのようですから、それはとても良いこと。この先もぜひテキトーにやってほしいですね。こっちもテキトーに応援しますんでね。

 

hinooooo!  |  船橋市  |  不明  |  2008年10月05日

「日本では過大評価」「本国じゃ終わってる」etc. ふ〜ん、そうですか。ビッグインJAPAN上等！プライマルを素直にカッコイイと思って楽しめる日本のﾌｧﾝは正しい。世界に誇っていいと思うよ。

 

ふにゃふにゃ  |  日本  |  不明  |  2008年09月01日

評価を訂正します。何度も聞いてみて慣れてきました。以外としっかり作り込まれています。今回の作品は必要最低限の音での挑戦のようでおそらくそれに違和感を感じたのかもしれません。ひと味違ったダンスロックのアルバムといった感じです。

 

るる  |  神戸市  |  不明  |  2008年08月24日

素直にもう、飽きた！ジャケも最悪！

 

ローラ  |  東京  |  不明  |  2008年08月09日

46歳にしてはボビーの歌い方や歌詞、発言って若いですもんね。近年ファンになったであろう日本の若い人の激プッシュぶり、憧れ信者みたいな崇めっぷりも凄いよね。UKでは若い人達はもっとクールでプライマルに喰いつくことはまず無いし、もっと同世代や新しいバンドに興味を向ける傾向だからね。「今回はあえてミニマルにした」なんてボビー得意のウソだし、それよりチャートを意識してもの凄く計算されたアルバムですね。ここ近年は音以外も合わせ完全に計算されているの分かり過ぎ！！『スクリーマデリカ』少し前の頃の彼らが一番クールだったね。

 

ぽニョ  |  崖の上  |  不明  |  2008年08月06日

突っ込んで言うなら、ファッション感覚で着（聴）飾れるよーな、非常に分かりやすく「記号的な」カッコよさ。それを上手く形にした音楽。なるほど『スクリーマデリカ』を筆頭に過去の作品をよく知らない世代の方が、素直にビビビッ！とくるかも知れないですね。　…批評っぽく聞こえるかも知れませんが、違います。これって逆に凄いし、ある意味とても彼ららしい。 たとえミーハーでも、Rockは若い世代の為の音楽であり、加速する情報と流行の中で、そんな若い世代にウケる音楽を作り続けられるって事が本当に驚き。凄いなぁ〜と思います。

 

stuka  |  jp  |  不明  |  2008年08月05日

40歳半ばも過ぎたおじさんボビーはロリコンでも有名ですが。オーディエンス年令の一番若い日本では崇めまくってくれるから、そりゃ日本大好きだよね。自分もヨーロッパに住んでいたので昔から何度も観てきましたけどそんな感想。”がんばれボビー”とか寒いな。。今作は前作同様冷静にイマイチですよね〜。

 

ぽこ  |  大阪  |  不明  |  2008年08月05日

世の中に唾を吐きかけるのと同様に、懐古主義の御託ばかり抜かす連中なんて無視して突き進め！！単に彼等のサウンドのファンなのか、彼等自身のファンなのかの違いかもしれないが、結局のところプライマルが最高であることに変わりは無く、今作も素晴らしい！次作も期待！！

 

78  |  aichi-ken  |  不明  |  2008年08月04日

最高傑作！というわけではないけど，かっこいいぞと思いました。ボビーの声はやっぱり抜群にかっこよいです。まあ，あちらこちらで体力的にも精神的にもきつくなってきたのかなあ？と感じさせられる所もあったが，しょうがないか。でも，ボビーらしく，次作ではもっともっとかっこよくなっていってほしい。それが僕らが期待するプライマルスクリームです。

 

アホ  |  群馬  |  不明  |  2008年08月02日

ベテランは大変ですな〜！新作出すたびに、「昔と変わった。ミーハー化した」とかいうオタクが多くて（昔の事ばかりのうんちく語る人多いし...）。 今作は最高だよ！ がんばれボビー！負けるなボビー！

 

booty  |  TOKYO  |  不明  |  2008年08月01日

ある意味で若返った、素晴らしい作品だと思う。約４半世紀に亘り活躍し続けている彼等に新しいファンが増えているのは事実で、古くからのファンとの間で温度差があるのはしょうがない気が。。。むしろ常に古くならずに音楽シーンを盛り上げてくれることが喜ばしいことだと思う。確かにヘロヘロでも圧倒的な存在感のあった初期に比べると、安定感のあるパフォーマンスは彼等のもつロックンロール・アティテュードの色合いを薄くしてしまうのが少し残念だけど。それでもやはりプライマルはプライマル。最高！！

 

エミリー  |  TOKYO  |  不明  |  2008年07月29日

自分もフジロックのオーディエンスノリには少し惹いてしまった、ミーハー化したプライマルを感じた（昔も知らないのにうんちく語る人多いし...）。今作は前作と合わせていまいち。もういい歳したベテランなのでライヴの安定感は確かに備わったと思いますが、自分が初来日から観て来て思うのは、ボロボロでヘタクソなライヴでも空気とゆうかミーハー化いていなかった頃（3rdリリースまで）が一番かっこ良かった。それは間違いない！！ボビーは変わったよ。

 

ﾃﾞﾋﾞﾙ'Sｷｯﾁﾝ  |  不明  |  2008年07月29日

繰り返しの日常。それでも僕らは生きていかなきゃいけない。だから2ｺｰﾄﾞで痛快なほど明るい曲で、そんな僕らの毎日を照らしだす。ほんの一瞬でもそんな現実を忘れさせてくれるように。

 

nick  |  UK  |  不明  |  2008年07月29日

私はイギリス人です、fujirockいまいちでした。。。何で”loded”でシ〜ンとなっちゃうの？日本ではPrimal Scream過大評価なのに？。。。イギリスではすでに若い人は反応悪いしライヴオーディエンスもoverageばかりだから。そうゆうベテランバンドってとこだけど。日本は最近fanになった人多いってこと？？no cool. new album ＆ ”riotcity〜” is no cool !!　album cover image is Julian House?

 

NOSTRADAMUS  |  不明  |  2008年07月27日

'08年発表｡結成から早24年｡ﾒﾝﾊﾞｰ･ﾁｪﾝｼﾞを繰り返しつつも､一度も活動休止などせず走り続けている､稀有な現役ﾊﾞﾝﾄﾞだ｡彼らが特別である理由はもうひとつ､ｻｳﾝﾄﾞがｱﾙﾊﾞﾑごとに変化すること｡だから､ﾌｧﾝも年代ごとに｢自分にとってのﾌﾟﾗｲﾏﾙ･ｽｸﾘｰﾑ｣を象徴する音がある一方で､つねに斬新だからこそ次々とより若い世代のﾌｧﾝを惹きつける｡これ､なかなか難しいことだ｡ そんな彼らだからこそ､変化するとわかっていても､9枚目のﾌﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑとなる今作での変化にはやはり､びっくり｡なにしろ､ﾀｲﾄﾙ･ﾄﾗｯｸの｢ﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙ･ﾌｭｰﾁｬｰ｣などをはじめ､こんなに明るいﾌﾟﾗｲﾏﾙ･ｻｳﾝﾄﾞは初めてと言いたいほど､ｱｯﾊﾟｰで軽やかな曲が生まれている｡ 同じことをやったら退屈､という彼らは今回､4人のﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰを