トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ワーグナー(1813-1883) > 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 コンヴィチュニー&ベルリン国立歌劇場、ヘルマン、アダム、他(1955 モノラル)(4CD)

ワーグナー(1813-1883)

CD 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 コンヴィチュニー&ベルリン国立歌劇場、ヘルマン、アダム、他(1955 モノラル)(4CD)

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 コンヴィチュニー&ベルリン国立歌劇場、ヘルマン、アダム、他(1955 モノラル)(4CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★★ 

    りっく  |  さいたま  |  不明  |  2008年07月13日

    最後まで聴きました。3幕は、ザックスのHerrmannに疲れが出てしまっています。もしかすると、十分練習に参加できなかったかもしれません。もともとやや不正確な歌い方をする人ですが(たとえば、51年、フリッチャイ盤ワルキューレのヴォータン)、最後までなんとか持った、という感じでしょうか。 しかし、貴重な公演の記録であることに変わりなく、コンヴィチュニーの構築力は見事なもの。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    りっく  |  さいたま  |  不明  |  2008年07月11日

    ベルリン国立歌劇場再建記念公演55年4月の記録。冒頭序曲の部分にテープの撚れがあって一瞬聞き苦しいが、それ以外は、大変良好な音質。Sachsは、惜しくもこの年の11月に亡くなった、フルヴェンスカラ座公演のWotan、J. Herrmann。すばらしい声。Abendroth盤ではDavidのWitteはWaither に昇格。ベルリン好みのロブストな歌声。KeplingerのEvaもよい。DavidのUngerは、Kempe盤でも起用されたあたり役。ここでの歌唱は、正規録音より上質。Konwitschnyの指揮も歌手を生かしつつ十分よく全体をコントロール。Wagner記念の年に素晴らしい贈り物。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示