フランク、セザール(1822-1890)

CD ピアノ曲集 ルバツキーテ

ピアノ曲集 ルバツキーテ

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    京都のタケさん  |  京都府  |  不明  |  2009年12月13日

    リトアニア出身なので、どーなのかな? と思ったが、なかなか、透明感のある音で、フランス近代に相応しいスタイルで弾いてますw ライナーを読むと、豊富なキャリアで、メロディアヤフンガロトンなどに、かなりの量を録音してるらしい。 最近の、ブリリアントは、エンジニアを変えたり、スポンサーをつけたりと、よりいい音で収録する努力をしているようで、これも、今までのものより、確実に、音が良くなっています^^

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  • ★★★★☆ 

    haku-fl  |  埼玉県  |  不明  |  2009年03月17日

    フランクのピアノ曲。あまり聴く機会がなかったのですが、よい音楽ですね。 演奏は、妙な野心を感じさせることなく、安心して音と戯れさせてくれる真に大人の演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    廉価盤しか買わない男  |  東京  |  不明  |  2009年02月08日

    録音は2008年か(DDD)。廉価ではあまり発売されることのないフランクのピアノ曲集。ピアニスティックの効果、演奏技術、表現力、どれをとっても不足はない。このピアニストの力量はかなりのものだ。ただ、金属的な響きがすこし気にはなるが全体から見れば大きな問題ではない。録音も優秀。

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  • ★★★★☆ 

    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年10月25日

    初の前奏曲、フーガと変奏曲は元々がオルガン用に書かれた曲であり、非常に有名な旋律なのだが、これがルバツキーテにかかると見事なまでピアノ専用に化けてしまう感がある。極めて内省的で静謐、そして見事に統制された和声を見せる。とてもナチュラルで滑らかな対位法が展開されるこの演奏は見事と言わざるを得ないし、余裕のなせる技か、せかせかしたところや肩肘張ったところが微塵もないのである。瞑想的な演奏だ。

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