鳴門の海賊  |  徳島県  |  不明  |  2009年06月28日

92年に新宿のDU店内で鳴ってるのを聞いてガツンとやられて以来、今でも聴き続けている。初期BJCの美意識を土屋氏が見事に1枚のCDに焼き付けたエポックメイクな名作。

 

3104  |  日本  |  不明  |  2009年01月08日

音楽性こそ1stの頃(もっと言えばイカ天の頃か)から完成されていたものの、音がその音楽性に追いついた初めての作品。 土屋昌巳をプロデューサーに向かえたこの作品は、ブランキージェットシティというバンドをスタジオ作品で完成させてしまった。 演奏力等は過渡期ではあるものの、この頃から三人に備わったヒリヒリとした緊張感は彼らの作品群の中でも随一。 ブランキーの最高傑作。

 

バグ  |  福島県  |  不明  |  2008年04月05日

ファーストから、セカンドの変化は当時誰にでもわかった。セカンドはよりメロディアスに変化した。緊迫感は今聴いても、まったく変わらない。

 

tk  |  シドニー  |  不明  |  2007年08月10日

日本ロック史上最高のバンド、ザ・ブランキー・ジェット・シティの実質上のファーストメジャーアルバム。持ってたはずなのに無い。買いに行こうっと。彼と彼女はシーサイドジェットシティを今も探し続けてる事でしょう、チョッパーで。

 

なじゅ  |  東京都  |  不明  |  2007年06月30日

今から15年も前の作品だなんてびっくりです! 捨て曲が無いし全曲ひりひりです。小麦色の斜面は特に名曲☆★ ライブ版の3人の演奏が死ぬ程かっこいい☆★☆

 

加トちゃん  |  ｸﾘﾑｿﾞﾝ宮殿  |  不明  |  2007年06月29日

これが出た当時、新宿の某ﾚｺｰﾄﾞ店でかかってたのを初めて聴いてエライ衝撃を受けた。当時は日本のﾊﾞﾝﾄﾞなんか全く興味なかったのでなおさら、日本にもこんなﾊﾞﾝﾄﾞがおるのかと思い即買いした。日本のﾛｯｸｼｰﾝにおいてある意味ｴﾎﾟｯｸﾒｲｷﾝｸﾞな大名盤。聴くべし！

 

キース  |  大阪  |  不明  |  2007年04月02日

プロデューサーに土屋昌巳を迎えての2nd。荒々しくも繊細なワイヤーのごときROCKがギッシリ詰まった彼らの最高傑作！アルバム全体にみなぎる緊張感と初期衝動は半端じゃないです。全編捨て曲ナシで『RAIN DOG』『冬のセーター』『ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車』『絶望という名の地下鉄』『クリスマスと黒いブーツ』そして『ディズニーランドへ』など名曲揃い！ヒリヒリするような音のかたまりと感性を震わす言葉で激しく胸に迫ってきます。キレイな心を持った男たちの純粋に生きるためのROCK！ジャケも最高�ﾏ

 

涼君  |  埼玉県  |  不明  |  2006年07月22日

１０年以上振りに聴いた。ほとんどベンジーと一緒に歌えた。色々な記憶が甦る。泣きたくなった。彼は、彼女は何をしているのだろう？どこにいるのだろう？俺にとってはそうゆうアルバム。

 

味ぽん  |  不明  |  2005年12月04日

全体を包むヒリヒリ感と退廃的な雰囲気。でも、その中にあるものは光だ。音楽を愛してる人に是非聴いてほしい名盤。

 

☆ORA☆  |  福島県  |  不明  |  2005年10月11日

2nd。絶望という名の地下鉄、ｸﾘｽﾏｽと黒いﾌﾞｰﾂ…最高にキレてる名盤♪ｼﾞｬｹｯﾄも最高に惚れた。

 

B-S-M  |  東京都  |  不明  |  2005年09月10日

'92年発表｡ﾛｶﾋﾞﾘｰを独自のｽﾀｲﾙで進展させた音は､日本の不良たちが求める｢刹那のきらめき｣を刻んだｲﾝﾊﾟｸﾄがあり､それはまるでひたすら情報の細分化やｵﾀｸ化を進めた現代の若者のﾗｲﾌ･ｽﾀｲﾙに背を向けるようなﾘｱﾘﾃｨを感じた｡

 

ﾊｲﾈｹﾝ  |  不明  |  2005年02月18日

邦楽ロックの最高傑作でしょう｡言葉ではなかなか説明しづらいんで､あとは聴いてもらうしかないわけなんだけど｡

 

味ぽん  |  不明  |  2005年02月11日

ブランキーの全作品の中でも、最も異彩を放つイカれたアルバム。あなたは、これを聴いた後、何を感じ、何をやりたい？

 

平山  |  福岡県  |  不明  |  2005年01月30日

人生の多くを費やして回想する十代という青春絵巻を彩るBGMは十人十色だろう｡ただ泣いたり笑ったりのﾓﾉｸﾛ映像を一瞬にして彩り豊な花畑のように鮮明にするためにはそれは不可欠だ｡俺はこれ｡思案を重ねてもﾌﾞｯﾁｷﾞﾘのNO1｡あの小麦色の斜面は今も全く変わりはしない｡

 

亀万年鶴千年  |  熊本県  |  不明  |  2005年01月07日

ﾌﾞﾗﾝｷｰ最高傑作の名盤ですな