Modern Sound Of Harry Beckett
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アンビエント風しょう油 | 兵庫県 | 不明 | 2012年10月31日
ジャケそのままの音世界。闇のなかに浮かびあがる、熟練の腕の黄金のかがやき。一杯かたむけながら聴きたくなる。・・・・・・オレ、下戸なんだけどね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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joe | 仙台 | 不明 | 2009年02月17日
70歳を越えたJAZZトランペッター,ハリーベケットの作品。プロデュースはあのUKダブ総帥?であるエイドリアン・シャーウッド!ベースとなるダークでダビーなトラックをエイドリアンが作り,その上にハリー氏の闊達天衣無縫なTpが彩るといった具合。Vo入りの曲もあり,今は亡きジュニア・デルゲイドのダミ声が聴けるのも一興。JAZZとクラブミュージックとレゲダブが一体化・混在した感じなのだが,終盤になるにつれ曲は明らかにレゲダブに傾き,ハリー氏が許したのか,シャーウッドが乗っ取ったのか,しかし気持ちの良いダブとなっている。Tpの鈍いくすんだ響きがとてもいい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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