ジョリヴェ:ピアノ協奏曲、ラヴェル:夜のガスパール(管弦楽版) ギャレ、ダーリントン&デュースブルク・フィル
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2010年08月18日
今までの保有したことのある5種の「赤道コンチェルト」音源の中で、私個人の評価では2番目。なお最高評価はアントルモン盤(CBSソニー版)ですが、阪神大震災で破壊されてしまいました。アントルモン盤のCD化を強く望みます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tokuzoo | 神奈川県 | 不明 | 2009年10月29日
デジタル録音として初の赤道協奏曲ということで期待したが肝心の打楽器の音像が悪くかなり落胆。来年都響が実演するらしいので好事家は行かれたし。ただアルバムとしてのコンセプトは素晴らしい。まぁ正直「喜びの島」のアレンジはちょいと疑問ですが…1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にゃおにゃお金 | 市川市 | 不明 | 2008年07月18日
最新録音で「赤道」が出るとは思っていなかっただけに、この1枚は嬉しい。演奏も、この曲の「お下劣」な魅力を全開させていて、満足できる。ある意味それ以上に面白かったのが、オケ版の「夜のガスパール」。この曲をどうやってオケに遷すのか、興味津々だったが、さすがコンスタン先生、「違和感が無い」というレベルでなく、全く新しい魅力を引き出している。「スカルボ」はかなりの聞き物。演奏も高水準だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2008年04月18日
全く久しぶりの「赤道」新盤登場に拍手。しかしこの同一録音(多分)がフランスMaguelone盤で既出。これは同社がこの所シリーズで出しているジョリヴェの作品集の一枚で、こちらはピアノソナタ一番とのカップリングだった。これも是非HMVで取り扱ってほしい。ギャレのピアノは作品によってはあまりに力で押し切っていると思われるものもあるが、この「赤道」は見事。オケの技術的信頼度も高く、まず作品の姿を知りたい聴き手にお薦め。しかしジョリヴェ自身の指揮によるアントルモン盤はいつCDになるのだろう。自分で板起こしCD-Rでも作ろうか…2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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