ピアノ協奏曲第21番、第9番 ペルルミュテール(p)アルベルト&フランス国立放送管、他
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CASH | 神奈川県 | 不明 | 2008年07月22日
“個人的な嗜好が一切排除され、作品自体がもつリリシズム、表現法がそのまま示されている”…まさにそれがペルルミュテールの常で、余計な演出など全く狙っていないため、表面的な派手さや音のデカさなどを求める人向きではないでしょうが、ある部分ではミケランジェリなどにも通じる、徹底的に冷静で透徹した、深遠な演奏。それでいて、ミケにはありえない温もりや癒しがある。ジャンルを超越して、わかる人にはわかる、という世界。貴重。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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CASH | 神奈川県 | 不明 | 2008年07月19日
個人的な嗜好が一切排除され、作品自体がもつリリシズム、表現法がそのまま示されている…その通りで、それがペルルミュテールの常です。表面的には優しく聴こえるかもしれませんが、実は徹底的に冷静で深遠な演奏。それを感じ取れるかどうか、聴き手のレベルが試される。本物とはそういうもの。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ネコーシカ | 京都府 | 不明 | 2008年07月15日
ラヴェルでも感じられることだが、メカニックが弱すぎる。ソリストとしては、残念ながら二流です。この人。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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