madman  |  東京都  |  不明  |  2011年10月13日

｡08年発表｡ｻｰﾗｰ･ｸﾘｴｲﾃｨｳﾞ･ﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ､ｸｴｽﾄﾗｳﾞ､ﾏｯﾄﾞﾘﾌﾞ｡そしてﾛｲ･ｴｱｰｽﾞといった生演奏によるﾌｧﾝｸ字引を得て､ﾄﾞｽ黒く発光する作品｡�Bのｱｳﾄﾛに配されたﾛﾌﾄ･ｼﾞｬｽﾞ的な感性､屈強なﾋﾞﾝﾃｰｼﾞ･ﾌﾞﾚｲｸが炸裂する�E､9thﾜﾝﾀﾞｰのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽによるｻｲｹﾃﾞﾘｯｸR&Bの�Kなど､様々なｸﾞﾙｰｳﾞが､合わせ鏡のように反響｡ｱﾒﾘｶ国家というﾓﾝｽﾀｰの内臓を切り裂き､散らかした際の鮮血が､内耳のｶｰﾌﾞをﾄﾞﾛﾘと降りてくるかのような生々しさを感じさせる名盤だ｡全編を覆う､この焦燥感｡ぜひ体感してほしい｡

 

tan  |  japan  |  不明  |  2008年05月31日

Erykhaが抱いている現在のU.S.A…いや、全世界への政治等への怒りや悲しみが詰まったNew Albumだと思う。 Part Twoにも期待したい。

 

†  |  不明  |  2008年03月29日

一聴して分かる素晴らしいｱﾙﾊﾞﾑ！ｴﾘｶはこのまま大嫌いなjoeのいない世界へ…

 

joe  |  仙台  |  不明  |  2008年03月27日

かなり難解になったなぁと言うのが正直な感想。cuteな声と音数の少ないﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽでムッとするようなｸﾞﾙｰﾌﾞを作り上げていた初期の頃から比べると、もうずっと遠い世界に行ってしまった感。まるで高い空に描かれた飛行機雲を地上からジっと目を凝らし眺めているみたいだ。ｲﾝﾅｰﾜｰﾙﾄﾞ。啓蒙的かつ実験的な作品。ｱｰﾃｨｽﾄの進化・深化は聴き手をふるいにかける。一聴しただけで楽しめるﾘｽﾅｰﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰな内容ではないと思う。ｼﾞｯｸﾘと彼女の思想や音の組み立てに向き合う、根気や感性が必要かも。ｴﾘｶはどこに行くのだろう？

 

アナログ  |  Japan  |  不明  |  2008年03月01日

さすがErykahですね。アナログ女王！全曲ハマる。 独特のErykahワールドが今回も展開されてます。

 

あさお  |  北海道  |  不明  |  2007年12月24日

リードのHONEY12ｲﾝﾁを手に入れました！やはり、エリカ以上はないかもと思わせてくれました。早くも2008年ベスト盤になるかも！（延期しないでくれよー）