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シュミット、フランツ(1874-1939)

SACD オラトリオ『7つの封印の書』 K.ヤルヴィ&ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団

オラトリオ『7つの封印の書』 K.ヤルヴィ&ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団

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    nob  |  海外  |  不明  |  2012年12月24日

    この演奏を、Musikvereinで聴きました。そのスケールの大きさに圧倒され、オルガンの上部で歌うホルの声が、神の啓示のように聴こえました。CDに全てを入れることは不可能ですが、よくその雰囲気を伝えていると思います。先日の国内での演奏も聴きましたが、小手先だけのあの演奏とは、比較になりません。このヤルヴィの演奏は、作品の大きさや内容に気負わず、自然な響きを会場に満たしています。

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年02月21日

    父、兄が、クラシックの世界で確固たる地位を築いており、主だったものは録音されている。されば、父兄のやらない、テロリスト的立場から、出て行こう。バーンスタインの、「ミサ」然り、マーラー編ベートーヴェンの第九等、この曲もそう。出来は、素晴らしい。やはり、只者で無い。メルクルの後を継いで、MDR響の音楽監督に就任する。これから、どんな曲を取り上げ、のし上っていくか、非常に楽しみ。

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    ヴォーカルディスコーズ  |  島根県  |  不明  |  2009年06月28日

    私の歌人生の中で最も暗い思い出の曲がこれですが、忘れられない曲でもあり、発売されれば必ず購入しています。ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団30年ぶりの録音。“ヨハネ”はルイジ盤のテノールソロが昇格。“天の声”は実に四度目のお勤め!それとSACD盤ぐらいがウリかなぁ…くらいの気持ちで聴き始めましたが、とんでもない。演奏録音共に私の好みにピッタリで、まるでかつての舞台に一緒に立っているかのような錯覚を起こすほどでした。おそらく私の身体に叩き込まれたテンポに似ているのでしょう。終わり方ももったいぶらずにあっさり終わっており、聴衆も一瞬拍手に困っているのが感じられます。ソロよりも合唱に満足しました。30年前の録音と聴き比べれば、どこの合唱団も上達しましたねぇ。一聴に値する掘り出し物です。

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