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ブラームス(1833-1897)

CD ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:交響曲第39番 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年東京ライヴ)

ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:交響曲第39番 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年東京ライヴ)

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  • ★★★★★ 

    amyamy  |  kawasaki-kanagawa  |  不明  |  2008年05月04日

    ここでSACDがどどうのこうのって、つまらない議論するよりまず聞くべし。当時雑誌等で確かBPOは上手かった。しかし感動とはほど遠かった。評されたのを私は覚えています。しかし、今聞き直してみると何でそのように評価されたのか?カラヤンの老いぼれた姿?展覧会の絵の冒頭間違い?。このブラームスとにかくすごい高揚です。87年のスタジオの存在が無意味になるくらいです。カラヤンはとにかくライブがすごい。もっと積極的にライブ録音を残していればと思います。ベーム・VPOの75年ライブよりも感動的です。

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  • ★★★★★ 

    shinop  |  深沢  |  不明  |  2008年05月04日

    20年前の5月5日、友人のホルン奏者TS氏宅での痛恨のFMエアチェックミスが昨日のことのように… 私(当時高校教諭)、ブラ1だから拍手、各楽章のインターバルを入れても90分のカセットテープ片面で収録可能と踏みました。不覚でした。第4楽章コーダ付近で慌ててテープを裏返すハメに… 実況生放送を聴いた私と、後日エアチェックを聴いたTS氏の感想は一致していました。「何だこれ、すげ〜なぁ(溜息)」                   

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  • ★★★★★ 

    Ichiro  |  茨城  |  不明  |  2008年05月04日

    価格自体はとても高いですね。私がCDを買い始めたころを思い出します(笑) カラヤンファンのみをターゲットにしたCDでしょうか。実際、ファンしか買わないでしょう。 しかし演奏は本当に本当に素晴らしい。ですので迷わず「最高」を付けます。

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  • ★★☆☆☆ 

    clara  |  北海道  |  不明  |  2008年04月24日

    もし、新宿系歌舞伎町, 東京都さんのお話の通りSACDの恩恵があまりないのだとしたら、なぜSHM-CDにして発売しないのでしょうか?私はそれも不思議で仕方がありません。2800円ならSHM-CD価格ではないですか?

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  • ★★★★☆ 

    新宿系歌舞伎町  |  東京都  |  不明  |  2008年04月23日

    発売前にレビューを入れるのはどうかと思いますが… 散見されるSACD化について書きます.私もSACDが今民生で一番高音質のメディアであると確信しています.しかし今回の様に古いデジタル音源でPCMのCDフォーマットの収録のものをDSDにデコードし直してSACD化してもほとんどその恩恵は得られません。もし元がPCMデジタルならば(ほぼそうでしょう)むしろ余計なステップを踏む分音質が変化します.ユニバーサルGは現在SACD撤退状態です.そもそも本家SONYがSACDを積極的に出していないのですから仕方ないか…

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  • ★★☆☆☆ 

    clara  |  北海道  |  不明  |  2008年04月09日

    銀で増収, 高崎さんに賛成!一体ユニバーサルは何を考えているのだろうか?今時2800円もするのなら、ハイブリッドSACDにしろと言いたい(BMGを見るが良い。何と良心的なことか!)まさか最初は普通のCDで売って、次にSHM-CDにして、最後にSACDを出して3倍も稼ごうという積りなのだろうか?だとしたら現在ユニバーサルがSACDに今ひとつ積極的でないのも頷けるような気がする。演奏評でなくて申し訳ないが、みんなで力を合わせてユニバーサルの重い腰を動かそう!

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  • ★★★★★ 

    よっちやん  |  東京  |  不明  |  2008年04月09日

    20年前に会場で聞いたブラームスが耳に残っています。ベルリンフィルとの対決を思わせ、必死とも思えるカラヤンの指揮、厳しくも高貴な響きのブラームス1番。 演奏が終わり、オーケストラが引き揚げた舞台にカラヤンが一人で出て来て、サントリーホールの客席を静かに目で追い、深いお辞儀をした瞬間、カラヤンにとり日本最後の演奏会だと感じました。この演奏はカラヤンから日本の聴衆への別れの挨拶かもしれません。

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  • ★★★★★ 

    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  2008年03月17日

    前レヴュー、九州の方を断固支持!私幸いにして’79の普門館の未完成、チャイコ5のコンサートを生で聴けたのですが、演奏会場としては史上最悪(会場関係者の方には失礼)といわれたあの演奏ですら、後日NHKのFMでオンエアされた演奏は、油分がなくなったかのような別の音でした。当日この演奏を会場で聴いた方にすれば音がいいとか悪いとか以前、別物の感があるのでは?しかし、CDでしか聴けない私らにすればこれは朗報!

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  • ★★★★★ 

    CDでしかこの演奏を聞けない人  |  九州  |  不明  |  2008年03月17日

    実際にライブ会場に居合わせた幸運な皆様、エアチェックできた幸運な皆様、CDはCDですから、そこらへん割り切って「ライブはこんなもんじゃなかった残念」とか言わないでくださいね。くれぐれも。

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  • ★★★★★ 

    Lake Simcou  |  ベトナム  |  不明  |  2008年02月26日

    発売前にも係らず最高!を付けます。カラヤン最後の来日公演、しかも当日にその場にいることができた私にとっては今年一番の贈り物だと言えます。公演当日まで途中2回のプログラム変更があり不安に思ったものですが(大阪→東京のツアー最終日なのでキャンセルの可能性も)、おかげで私の大好きな曲目となり、そしてあの緊張感と力のこもった熱演を経験することができました。 20年が経ちますが、私の生涯で決して忘れられない経験です。心して聴きたいと思っています。盤の音質が良いことを祈るばかりです。

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  • ★★★★★ 

    クラ3人トリオ  |  東京  |  不明  |  2008年02月25日

    20年目にしてようやく発売ですか?もうお蔵いりと思っていたのですが、あの頃高校2年生の自分がチケットも購入できず、ラジオの前に座り巨匠がサントリーホールに立っている光景とものすごい会場の緊迫間の中をカセット録音していたのを思い出します。確かに細かい所での荒削りも目立ちましたが、あの雰囲気の中最後の一音の叩きといい最高潮の聴衆のブラボーといい今聞いても鳥肌が立ちます。 あの名演が今ここに!!!

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  • ★★☆☆☆ 

    銀で増収  |  高崎  |  不明  |  2008年02月22日

    ユニバーサルよ。 DSDリマスタリング+SACD化が最善と決まっている世の中なのに、何でこの最高の音質がCDなんだよ。 人をおちょくるのもいい加減にしなさい。

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県安曇野市  |  不明  |  2008年02月21日

    持っているテイクを聴きなおしていますが、モーツアルト〜ブラームスと流れるこの演奏会が、本人は思っていなかったと思うけど、集大成の様な演奏に聴こえるのが不思議だ。ブラームスはその高揚感が素晴らしい。直前のスタジオ録音とは異なる新たな次元でのブラームスがこの演奏にあると思います。立てのラインが少々合っていなくても、最高のサウンドを聴かせてしまうオーケストラなんて今では存在しません。カラヤンベルリンフィルのコンビは最高でした。

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  • ★★★★★ 

    そよ風  |  神奈川  |  不明  |  2008年02月21日

    作曲家の武満徹が絶賛したことで知られている演奏ですね。武満は「非常に強いインパクトのある経験をしました」。「自分なりのオーケストラ概念が一挙にバーっと吹っ飛んだのです」。「ほんとうに感動しました。すばらしい」などと絶賛しています。また武満氏は、ベルリンフィルのメンバーから、「本当にいい仕事ができた」と聞いたと言っています。それらが納得される演奏でした。

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  • ★★★★★ 

    てつ  |  千葉市  |  不明  |  2008年02月17日

    この日は、本来プロコの古典と幻想と言うプログラムだったのですが、当日このプログラムに変更になりました。まさに王道のプログラム。ささやかなカラヤンファンさんご指摘の通り、告別的意味合いがあったのは間違いないと思います。モーツァルトも晩年のカラヤンらしく、少しテンポを揺らし、魅力的な演奏でした。そしてブラームスはその集中力がすごい。安永徹氏がどこかで「この日は演奏の途中から凄い事が起きていると思った」と語っていたことを思い出します。特に最後の和音のクレッシェンドは鳥肌もの。CD化されて愛蔵したい演奏です。

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