ラジオ関東・ＡＴ４０  |  東京都  |  不明  |  2009年05月24日

自分的にはディシプリン期よりも聴き易くて好きだ。70年代以降に関して言えばクリムゾン名義で発表しないで欲しかったという気持ちもありますが。また、当作品は紙ジャケ再発ですね。勿論買いですが、打ち止めはいつなんでしょうね？再発は廉価版にして欲しいと願う今日この頃。

 

ｵｰﾃﾞｨｵ･ﾌｧﾝ  |  　  |  不明  |  2009年02月16日

1981年に、この音をやったとしたら、賛否両論も納得できるのですが…この、反応の無さ過ぎるﾚｳﾞｭｰには「えー、なんで！？」と信じられない気持ち。ｼﾞｬｹｯﾄのﾃﾞｻﾞｲﾝ以外は見事な作品です。私も、80年代以降の作品では最も好きな作品で、全く聞き飽きしません。

 

煉瓦  |  静岡  |  不明  |  2007年10月25日

好きなんですけどねぇ。やっぱりファンには受けが悪いんでしょうか。80年代以降のクリムゾンで一番好きなアルバムです。

 

鈴之介  |  おたふく  |  不明  |  2007年10月04日

ロックとは何か？ジャリジャリうるさいかぎりの最近のKING CRIMSONや完全AORと化したPINK FLOYD、また80年代以降マンネリのあらゆる新バンドの音を耳で拾いつつ思う。娯楽が少なく、規制や禁忌の多い素朴な戦後復興社会から新しい時代の価値表現として産声を上げたのがロック。大衆の要求に応じて量産される作りものと化してもはや三十年近い。KCにははみ出し者になったとしても非商業主義を貫いてほしかった。