Usa

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:33件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2013年08月11日

    ジャケットデザインがかっこいいです。これだけで壁の飾りになります。 硬派で研ぎ澄まされた感じの演奏もかっこいいです。 アズベリーパークのタイトな演奏もかっこいい。 イージーマネーはボーカル部分は聴けたのでフェイドアウトは私は気にならなかったが、アドリブ演奏がひとつの売りのクリムゾンということを 考えればやはり「何ということをしてくれるねん」というところか。 21世紀の精神異常者は、このライブが出た頃はすごいなと思っていたが、「ナイトウォッチ」「紅伝説」に収録されたバージョンに比べれば全然おとなしく、今聴くと物足りない。クロス(ジョブソン?)のバイオリンが好きな人なら満足でしょうが。 スターレスなどが追加収録されてロックのライブ盤としては上級のものと思います。ただし曲はポップではなく、クリムゾン・ファンでないとつまらないと思います。 スリーオブアパーフェクトペア時代の来日ステージを観たが、このステージにウェットンとクロスがいたらと思ったのは私だけではないはず。 余談ですが、昔東南アジアに住んでいたときにCD店でこのUSAのCDを見たことがあり、買おうか迷っているうちに売れてしまいました。帰国して、まだフリップはUSAのCD販売を認めていないということを知り、あのCDはなんだったんだろうと今も思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    名無しの権兵衛  |  千葉県  |  不明  |  2009年01月18日

    LP時代からクリムゾンで一番好きなアルバムです。ライブの場合、どうしても演奏のやり損い、音質、(お化粧を含めた)編集が議論されますが、ライブは音楽のジャンルを問わず、完成度の高さよりも演奏の生ナマしさ、アドリブ性、臨場感に価値を置くべきではないでしょうか?好みや知識にもよるのでしょうが、Larks’ Tongues In Aspic (PartU)等、この演奏より凄味のあるものを知りません。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    あぶく銭  |  埼玉県  |  不明  |  2007年12月03日

    LP時代には、唯一まともに聞くことの出来るライブアルバムでしたが、CD時代になってもなかなか再発されずに、他の発掘ライブがお披露目されてヤキモキしていました。曲も追加され、リマスターもグッドでいい感じに再発されて嬉しい限りです。オーバー・ダブはされているけど、当時は驚愕のライブバンドとしての認識もありましたね。自分の目でライブを観たかったです!!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    オーディオ・ファイル  |  東京都  |  不明  |  2007年04月18日

    (Red)発表後Live音源の発表はファンの中では熱望されていた。何しろ音楽雑誌以外には何も情報がない時代だ。(NHKのヤング・ミュージック・ショウ)でも彼らのステージは放送されていない。来日公演も実現せず、港では彼らの空中分解の噂。75年に本作が発表になった。私は当時国内盤のレコードを購入。非常に期待していたが…以外と冷静に聴いている内に終わってしまった。当時何故かミキシングが悪かった。またステレオ・サウンド・ボードにて発売しているブートに比べても覇気が感じられない。CD時代になり本作と(アースバウンド)は発売されなかった。アナログ落としのCDもあったが私は購入しなかった。90年代になり怒濤のLive音源ラッシュが始まった。そして本作もCD化されたが…日本でのクリムゾンの人気は世界一で、日本のファン向けのサービス的な意味合いも感じてしまうが…ジャケ・デザインが良く、今となってはあまり意味がないが当時はありがたく聴いていた。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    CAPTAIN STRIPS  |  AUS  |  不明  |  2007年02月02日

    クロス自身さほど演奏力がないのをあっさり認めていてオリジナル・ヴァージョンと実際に聴き比べてみるとこちらのエディ・ジョブソン・オヴァー・ダブ・ヴァージョンの出来のよさに感心するひとも。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    笹薮繁  |  浮世  |  不明  |  2006年11月22日

    CD化される日をいまや遅しと待ち侘びていた作品だったが、これがCD化された頃にはもっと魅力的なライヴ未発表音源がかなり出揃っていた。先頃完全版も出たことだしいまや蒐集家向き。ジャケットがいかにもこのバンドだという気がするね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    CAPTAIN TRIPPS  |  USA  |  不明  |  2006年05月05日

    I HAVE BEEN A FAN OF KING CRIMSON FOR YEARS AND OWN THIS ONE ON VINAL IT IS A MASTERPIECE AND I HIGHLY RECOMEND IT

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    camelcollins  |  横浜馬車道  |  不明  |  2006年01月23日

    DGMLive.comからUSA完全版をゲットしました。Easy Money、Asbury Parkのカット以降が判明したのが感激でした。クロスのヴァイオリンオーヴァ-ダブ無しで十分に良いじゃないですか。コレクターズ・ボックス・シリーズで出ると思われるので、それまでの間オススメですね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    BOC  |  kobe  |  不明  |  2006年01月02日

    DGMLive.comでアズベリーパーク公演の完全版、つまりUSA完全版が有料でダウンロードできます。もちろんエディ・ジョブスンのオーヴァーダブもないし、Easy Money、Asbury Parkもノーカット。音質もすばらしいのでUSAよりも断然おすすめです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    クローヴァー  |  野辺  |  不明  |  2005年12月29日

    大半の73−74年ライヴは作品加工癖のあるフリップの犠牲になっていると思う。昨年の1月10日付の投稿でも言及されているが、後から聴いて過剰な、あるいは至らぬ部分があろうともそれを処理しては時の必然性がもたらした全体の緊張感を著しく損ねる。だから当時の野生的全貌が永久にベールに包まれてしまったのかと思うと胸苦しい。ここは商魂逞しいフリップにビートルズよろしくライヴNAKEDを出して欲しい!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    みかちゃんふらグチャあ  |  カラオケ  |  不明  |  2005年12月12日

    巷での“72−74年期ライヴ”という総称に私は抗したい それというのも年を追うごとに音が固まっていってしまったと感ずるから 自分としては72年が最高ボズ入りミューア入りどちらも フリップは多少音に不備があってもいじくり回さない方がいいとつねに感じてしまう ライヴという一度きりの特別な高揚した時間の発露に後から手を加えるなんてナンセンスに近い   

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年08月01日

    私は73-74年のクリムズンをひと通り買ったがあまり買っていない。まずブラフォードがテクニック偏重のあまりに抜けるようで整然とした退屈ドラム。ミューア不在と時代の要請が予定調和的フュージョン傾向を生じさせてもいる。最初は演奏力の素晴しさに痺れっ放しだったが、全体的にトーンが単調でじきに疲れてしまう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    フラクチャー  |  岐阜県  |  不明  |  2005年06月14日

    エディ ジョブソンのバイオリンのオーバーダブはイマイチしっくり来てない ただしCD化によって曲が追加されたことで良くなった

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    英国魂  |  山形県  |  不明  |  2004年08月09日

    凶暴な肉食獣の檻に放り込まれたヴァイオリニストの優雅なプレイが破壊的なロック音楽の衝動を芸術の領域に押し上げる。芸術が爆発であるというならこの作品がまさにそれだ。未開の領域に手探りで入っていった男達の緊張感溢れる演奏は既存の手法を踏襲するだけの現代の予定調和バンドとは大きく異なる。若いロックファンにこそ聴いてほしい本物。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ro  |  埼玉県  |  不明  |  2004年02月21日

    放浪者の終盤、ベースソロの背景でメロトロンのパートがフリップからクロスに渡されて、直後、奇跡のようなギターが滑り込む。いいなあ。フラクチャーとスターレスが入ったので魅力倍増。最初から入れとけって感じ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:33件中1件から15件まで表示