交響曲第4番 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
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三十路 | 熊本市 | 不明 | 2009年01月10日
この曲では個人的に殿堂入りしたアバドの旧盤(ウィーンフィル)を除いて、比較的新しく世評の低いものでは、小澤(ボストン)の控えめで緻密な表現、シノーポリ(フィルハーモニア)のとことん白痴美が大好きだが、このジンマン盤は優秀録音も相まって、その両者のいいとこ取りをしている、という感想を持った。歌を重視したマゼール盤やT・トーマス盤も素敵だが、そうした演奏は頻繁には聴けない。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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zawa | 京都 | 不明 | 2008年06月23日
ジンマンのマーラーチクルス、4番はそれほど好きな曲でないため買うのを躊躇していました。しかし、コストパフォーマンスの良さでまたまた買ってしまいました。こうなったら全曲買っちゃうぞ! もしかしたらこの4番がジンマンにはいちばん合っているような気がします(5番は未聴ですが・・・)。最近ゲルギエフという強力なライバルもマーラーチクルスに参入し聴き比べが楽しみです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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