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ハイドン(1732-1809)

SHM-CD パリ交響曲集、ロンドン交響曲集 カラヤン&ベルリン・フィル(SHM−CD)

パリ交響曲集、ロンドン交響曲集 カラヤン&ベルリン・フィル(SHM−CD)

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年06月05日

    カラヤンのハイドン交響曲に初めて接したのはVPOを振っての1959年他のDECCAのLP盤「太鼓連打」「ロンドン」だつたリスナーも多いと思います。本アルバム代表選手として特に彼得意の「ロンドン」交響曲は後年1975年頃BPOとEMIに・・そして本盤1980年代初め同じBPOとDGに録音しておりますます豪華な重厚な交響曲へと仕上げられて行きます。しかし三つ子の魂百まででDECCA盤のある意味溌剌さは後年には求める事は出来ません、ヴェテランレガートの味は堪能出来ますでしょう、なお最終楽章本盤は反復部分の演奏有りDECCA盤より3分程度長くなります。

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