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ペルト、アルヴォ(1935-)

SACD 鏡の中の鏡〜ペルト作品集 ハドソン(vn、va)クリンガー(vc)クルーゼ(p)

鏡の中の鏡〜ペルト作品集 ハドソン(vn、va)クリンガー(vc)クルーゼ(p)

商品ユーザレビュー

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2019年05月04日

    ペルトがエストニアを離れる前の1978年に書いたTintinnabuliと呼ばれるスタイルの名曲である。ミニマリズムの一種ともとらえられる。単純で透明な旋律が、空気に溶けてしんしんと鳴り続ける。静かな夜に一人で聴くと心が黙る。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    よかろうもん  |  福岡県  |  不明  |  2018年03月26日

    まるでSigur Rosを思わせる静謐な音楽だが、よく考えると彼らの方がペルトの影響を受けているのだろう。北欧の厳しくも美しい夜の情景を彷彿とさせる癒しの音楽だ。SACDで音も極上。価格を考えると大変お買い得な一枚といえる。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    ムサイシス  |  三重県  |  不明  |  2014年03月18日

    澄み切った癒しの音楽です。現代音楽でありながら、あまりにもシンプルで美しい。誰が聴いても心地良いと思います。リラックスできます。演奏的にはビブラート無しの方が良かったかなと思いました。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    かんたあびれ  |  神奈川県  |  不明  |  2012年12月31日

    ペルトの音楽はロマン派以降のヨーロッパ音楽が向かって行った方向性と、全く異なる位置にある。複雑な様式やリズムと和声は、全音階の単純な繰り返しに置き換えられる。日本人が失った価値観をペルトの音楽に見出すことは出来ないか。四六時中、音の氾濫の中で暮らす現代人にとって、この音楽の静謐さはこの上ない贅沢だ。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    ツッピー  |  滋賀県  |  不明  |  2011年06月17日

    良いです 特にA 繰り返し 繰り返し  反復される音 単純に気持ちいいです  ぺルト 他もあたってみます 

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

     |  福岡県  |  不明  |  2010年09月27日

    私は、現代音楽がよく理解できません。映画等、映像の付随する表象音楽としては必要不可欠だと思います。しかし、音楽だけを愉しみたい時に聴くことは、ほとんどありません。このアルバムは、シンプルで、美しく、やすらぎがあります。まるで、水琴窟の中に落ちる清らか水滴のようです。ペルトの他のCDもいろいろ聴いてみました。「美しい音楽へのルネッサンス」として一石を投じた作曲家であるとは思います。しかし、声楽曲に関しては、ペルトに代わる音楽は、中世・バロック音楽にもあると思うのです。ペルトの美しさは、透明感にあると思います。でも、気軽に聴くには、少し重すぎる感じがあります。私の聴いた中では、このアルバムと「交響曲第3番」K・ヤルヴィが最も彼の個性が出ているように感じます。マーラー以降、ほんの一部を除いて「美しい旋律」が、枯渇したかのように消えていきました。近年では、むしろ、他のジャンルの曲に美しい旋律が、多いように感じます。クラシック界も、過去の遺産だけではジリ貧です。クラッシック愛好家や専門家だけでなく、一般の人が聴いても、「いいなー。癒される。感動した!」といったメロディー・メーカーが現れることを期待させてくれます。

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  • ★★★★☆ 

    Stuemper  |  愛知県  |  不明  |  2010年06月23日

    ペルトはECMから『アルボス』が出たときは大きな衝撃を受けたが、さすがに同じパターンを繰り返されると、その「癒し」にも飽きが来て、ちょっと距離も置いてみたくなっていた。これなんか久石譲と何が違うんだかね。とはいえ、この価格なら何をかいわんや。収録6曲中半分の3曲が表題作の異なる編成版の演奏。それでも「家具の音楽」としての役割は果たしてくれる。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    たんぽぽ茶  |  千葉  |  不明  |  2008年11月16日

    西欧クラシックの伝統を受け継ぐ現代音楽のジャンルにも、もはや誰がどう見ても、この人、イっちゃってる、という作曲家が存在するので、ペルトの作品にも、上質で誠実な、という形容詞が必要になってしまっているが、無理無駄のない引き算で音楽を組み立ててはいても、ライヒなどとは、括って欲しくはない。ながら勉強(仕事)しながらでも、じっくりとも聴ける、まともな音楽。高品質の盤質もお買い得。

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  • ★★★★★ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  2008年11月03日

    初めてペルトの曲を聴いた。いったい現代音楽の作曲家はモーツアルトやチャイコフスキーのような美しい旋律を作らず、また、作ろうともせず、オッフェンバックやレハールのような大衆の喜びそうなオペレッタを作らず、また作ろうともせず、実験ばかりしている。このペルトを見習ってもらいたい。現代における作曲家の役割はペルトのように「疲れ果てて帰宅する」人々を癒す音楽を作ることにあると思う。我々大衆の心を掴んだ後、少しずつ実験をすればいいのである。大衆に受け入れられる前に実験してどうする!そんなCDなど聴かないし売れないぞ。

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  • ★★★★★ 

    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年07月16日

    ペルトのオリジナル曲はどれもが静謐で優しく、かつ最小限の音符を厳選し尽くした究極のSimplificationが最大の特徴。繰り返し現れるゆったりとした簡素な旋律は耳に残るし、残像としてフラッシュバックしやすく、そう言った点ではミニマル音楽と言えなくはない。疲れ果てて帰宅して眠る前にゆったりとした時間を取り戻すためには好適な一枚だ。これを聴いて是非癒されて欲しいもの。

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