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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 バリリ四重奏団、デムス(p)

ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 バリリ四重奏団、デムス(p)

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    Wilhelm.F  |  東京都  |  不明  |  2015年06月11日

    シューマン「室内楽の年」最期に書かれたのがピアノ四重奏曲である。 彼の室内楽作品の集大成とも呼ぶべき最高傑作である。 バリリ弦楽四重奏団は栄光のウィーン・フィルのトップメンバーで構成された史上最高の弦楽四重奏である。 ウィーンならではの馥郁たる響きが本作でも如何なく発揮されている。 若き日のデムスも先輩たちに負けない美しさで引き立てている。 ピアノはベーゼンドルファーだろうか? 詳しい方には是非教えを乞いたい。 第3楽章の詩情・知性・気品は絶品である。 ピアノ四重奏曲の素晴らしさが良く理解できる録音である。

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    Xm  |  岡山県  |  不明  |  2011年02月06日

    シューマンのこの2曲の室内楽を組み合わせたものは、ありそうであまりない。どうもピアノ五重奏曲の方が人気があるのか、ピアノ四重奏曲の録音が圧倒的に少ない。個人的には、ピアノ四重奏曲の方が好きだ。簡潔にまとまっているし、なんといっても第3楽章の美しさが絶品だ。 それはともかく、バリリとデムスが演奏するこの2曲は、もう他の演奏を買う必要がないほどの決定盤といってもいいと思う。 多分、他のCDを買っても、この演奏ばかり聴くようになると思う。それくらい、この演奏は、高雅な香りと深い味わいに満ちている。バリリは勿論のこと、歌曲の伴奏者に留まらず、シューマンのピアノ音楽全集を出しているデムスの面目躍如といった素晴らしいものだ。

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    Mark  |  New York City  |  不明  |  2009年03月19日

    This is an exceptionally satisfying chamber music performance. The Quartet comes off as the near equal of the more popular Quintet in these porofound, soulful interpretations. Few artists of today understand Schumann’s quirky and heartbreaking idium as do these marvellous players.

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