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ドビュッシー(1862-1918)

CD ドビュッシー:『海』『牧神の午後への前奏曲』『夜想曲』〜「雲」「祭」、細川俊夫:『循環する海』 準・メルクル&リヨン管弦楽団

ドビュッシー:『海』『牧神の午後への前奏曲』『夜想曲』〜「雲」「祭」、細川俊夫:『循環する海』 準・メルクル&リヨン管弦楽団

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年02月11日

    細川俊夫の作品に興味を持って購入。ドビュッシーの海とは違った視点で海の変容を表現している。2011年のベルリン・フィルで世界初演された「開花の時」(CD&DVD化をつよく希望)を聴くまではどちらかというと室内楽中心で細川俊夫作品を聴いていたが、「開花の時」以降はもっとオケ作品もしっかり聴きこんでいこうと買ったのがことの次第。   他のCDレビューでも書いたが、この「循環する海」をi-Podで聴く時はプレイリストで「牧神」(ドビュッシー)→「夢の引用」(武満徹)→「循環する海」→「海」(ドビュッシー)のプログラムで流している。こんなプログラムでコンサートがあったらぜひ行ってみたい。   それにしても「開花の時」をベルリン・フィルののDCHを観て、現代音楽こそ映像とともに聴くともっと人口に膾炙するのではと思った。様々な楽器のブレンドや演奏効果をいろいろ考慮して作っているのだから耳だけですべて理解するのは大変。「頭で考えるゲンダイオンガク」を脱皮して「体験するゲンダイオンガク」も大事なんだと思った。

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月15日

    2007年来日時の公演曲目を、事前収録。残念ながら大阪の会場では、発売せれてませんでしたが、フランスのオーケストラを得たメルクル、フランス系音楽を高貴、典雅に演奏されています。細川さんの作品は、初レコーディング、ストラヴィンスキーとフランス音楽の影響がうかがえました。2011年の来日公演は、キャンセルされたので、今後のメルクルさんとこのオケを考えても貴重。個人的には、もっと長く関係を保って、様々な音楽、ロシアものなどもこのオケできいてみたかった。

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