ピアノ・ソナタ第8番、第17番、第23番 リヒテル
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eroicka | 不明 | 不明 | 2011年11月14日
西側で有名になりはじめた50年代末〜60年代初頭当時のリヒテルらしく、ライヴでは細かいミスをものともしない激しい演奏を繰り広げる。有名なカーネギーホールライヴや最近出たプラハライヴなどと同傾向だ。麻薬のように癖になるか、あるいは緊張感を強いられるため気楽な気持ちでは聴けないかは人にもよるだろうが。廃盤にならないうちにどうぞ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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りひ狂 | | 不明 | 2008年07月14日
`セル神様`氏に同感。この凄演テンペストは既に所持、念願の熱情ライブ盤と、悲愴の(既所持盤との)別演奏に無茶苦茶期待して購入したが、悲愴は同演奏だった(archipel社、因みに1956年とある)。しかし熱情一曲でも「買い」だわこれは…。スタジオ盤と両方持っとくべきですね。17番、悲愴も超名演。大抵マニアックなベトソナタ(私は好きだが)が交るリヒテルのCDにしては珍しく有名曲ばかりの構成。稀有なお買い得盤ではないでしょうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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セル神様 | 香川県 | 不明 | 2008年05月09日
名盤の誉れ高いリヒテルの「熱情」を聴いてみたくて、ライヴ盤とは知らずに購入してしまった。あとで気づき、スタジオ録音の方も購入したが(ああ、こうやってカネが減ってゆく)、ひとことで言うと、どっちもすごい!一度聴いたら一生忘れられないという部類の演奏。特にこのライヴは、すごい!まさに神ワザ、超人的、鬼神のごとく突っ走ってゆく終楽章は、スタジオ録音にはない、ライヴ特有の推進力があって、ハードロックそれもヘヴィメタル級のノリ。スタジオ録音ではこのテンポについてゆけないという人も、このライヴを聴けばナットクなのでは1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Jyoti | Kolkata | 不明 | 2007年11月19日
This is arguably THE Appassionata! Seldom has a pianist scaled such dizzying heights. A truly landmark performance, showing Richter in all his incandescent glory0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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