Violin Concertos: Heifetz / Reiner, Munch
商品ユーザレビュー
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年10月30日
私はこのカップリングの演奏ではシェリング/ドラティ/LSO のものを基本的には聴いていますが、ハイフェッツ盤のをあらためて聴くと1960年代初めまでロシア系代表的ヴァイオリニストたるに相応しく微塵の感傷も交えずの完璧技術をもっての演奏に対してキリッと背筋を真直ぐにした次第です。手堅いバックはベートーベン、ブラームスの同協奏曲も合わせて分担したミュンシュ、ライナーですね。少なくともこれらの曲の定盤として君臨していた事実は「最高」として尊重しなければならないでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
デーブ | 仙台 | 不明 | 2003年09月08日
まさにハイフェッツの芸術ですね。演奏の美しさ、技巧の確かさ、ソリストとオーケストラの絡み方。どれをとってもすばらしいですね。愛好家にはありがたい一枚です。こういう録音があると、後世の演奏家は何をすべきかが難しくなりますね。諏訪内晶子のチャイコフスキーコンクールのガラコンサートの録音が新鮮に感じられます。巨匠のプレゼントに感謝。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示