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ブラームス(1833-1897)

CD ドイツ・レクィエム カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン・フィル

ドイツ・レクィエム カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン・フィル

商品ユーザレビュー

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2020年02月12日

    劇的な盛り上げには無縁の演奏ですが、肩の力を抜いて浸りこむには最適です。 ライブにもかかわらず録音も優秀でした。

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  • ★★★★★ 

    じゅんとねね  |  北海道  |  不明  |  2019年08月12日

    美しい。そして心にしみわたる。ボニーの歌唱にはしびれました。素晴らしいレクイエムです。ジュリーニはフォーレでも感動させてくれました。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年03月14日

    大変美しい録音です。演奏はもちろん素晴らしく感動します。

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  • ★★★★★ 

    no music no life  |  奈良県  |  不明  |  2012年02月06日

    晩年のジュリーニはその謙虚で真摯(まさに紳士!)な音楽への姿勢と愛から、指揮者を小馬鹿にすることもあるウィーンpoから例外的に畏敬の念を集めた指揮者であった。その結果、彼独特のスケールの大きいどっしりとしたテンポの中で、心の内奥から溢れ出る歌と人間的な温もりに満ちた輝かしい音色を彼らの最大限の本気をもって惜しみなく応えるという極めて幸福な関係を築くこととなった。このドイツ・レクイエムは敬虔なカトリックであったジュリーニが、ゆったりと作品の隅々まで光を当てながら、その美しさと充実した響きにどっぷりと浸ることができる必聴の演奏となっている。1987年ウィーン・ムジークフェラインザールでのライブデジタル録音。

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  • ★★★★★ 

    Piano Music Japan  |  神奈川県  |  不明  |  2010年12月24日

    『極めて柔らかくピアニッシモが緊張感を保ちながら転がる美しさ』に全編が満ちあふれたウィーンフィル+ウィーン国立歌劇場合唱団+ジュリーニのライブ録音。ノイズは全く感じない。この演奏を生で会場(ウィーンムジークフェライン)で聴けた人は恍惚感に浸れただろうなあ。誤解があるといけないから付け加えるが、フォルティッシモの箇所は十二分に歌い上げられ、ダイナミクスの巾は抜群。録音も素晴らしく「自然」だ。ブラームスの最高傑作の真価を聴かせてくれる名盤中の名盤である。

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  • ★★★★★ 

    スターリングラード  |  広島市  |  不明  |  2004年12月21日

    ジュリーニの敬虔な信仰心と深い呼吸、巨大な表現力とウィーン・フィルの実力が幸福な結合を見た稀有の名演である。独唱、合唱も気合十分で素晴らしい。録音もDGらしからぬ彫の深い自然な雰囲気であり、人工臭がほとんどない名録音である。某有名評論家はババレンボイムの新旧両盤のみを合格としていますが、どこが良いのかさっぱり理解できませんね。

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  • ★★★★☆ 

    Landau  |  千葉県  |  不明  |  2002年10月11日

    同時期にカラヤンも同じオーケストラを使用して録音しています。 しかし聴いてみると、全く曲が異なる感じの演奏です。カラヤンが思い入れを力と美で表現するならば、ジュリーニの演奏はただ純粋な信仰さが浮き彫りにされる演奏で好対照です。両方とも演奏は極めて高い水準にあり、甲乙つけがたいです。彼の晩年の演奏を代表するものと思います。

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