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バッハ(1685-1750)

CD 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、インヴェンションとシンフォニア(編曲版) ヤンセン(ヴァイオリン)リザノフ(ヴィオラ)テデーン(チェロ)

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、インヴェンションとシンフォニア(編曲版) ヤンセン(ヴァイオリン)リザノフ(ヴィオラ)テデーン(チェロ)

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  • ★★★★★ 

    春奈  |  東京都  |  不明  |  2009年09月17日

    非常に美しい音のバッハでした。ヤンセンは都会的で現代的かつハイセンスな響きのバッハを目指しているのではないか?そんな印象を持った。例えば教会の中でしんみりと聴くよりも、ガラスとコンクリートと明るい光の中で聴くのに相応しいバッハだった。曲の分量から見てもパルティータよりインベンションが中心のCD。聴き物もインベンションの方だと思う。録音も当然良く、きれいな音だ。

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  • ★★★★★ 

    kamiyasiro  |  愛知県名古屋市  |  不明  |  2008年08月24日

    細かなことですが、国内盤は海外盤とジャケットが違います。

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  • ★★★★☆ 

    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年07月17日

    名曲パルティータ2番だが、やはり軽めで歌うような解釈で、これは好みが分かれるところだろう。ムローヴァの重厚なバッハと比較してはならないし、クイケンらの古楽オリジナル主義と云々するのも的はずれ。そう言った正統を目指した演奏ではなく、あくまでもジャニーヌ・ヤンセンの世界だと思って聴かないと裏切られる。

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  • ★★★☆☆ 

    テツ  |  埼玉県川口市  |  不明  |  2008年02月09日

    バッハの無伴奏と言うと一番が若干17歳ハーンがすぐに思い浮かびます。これは一押しです。次に思い浮かぶのがフィッシャーのそれです。いずれの2枚は聴き終えて爽快感が残ったのを今でも忘れません。しかしヤンセンのバッハには爽快感も熱のこもった熱さも感じ取れなかったというのが聴き終えての感想です。彼女の場合どうしても四季が邪魔をします。あれは後世に残る名盤です。きっと私が発売前から過度の期待をしすぎたからだと思います。はじめて彼女のバッハを聴いた人は多数の人がきっと感動するのでしょうね。

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  • ★★★★☆ 

    W31  |  東京都北区  |  不明  |  2007年09月30日

    ビジュアル的にどうしてもヒラリー・ハーンと比べてしまいましたが、なんとデビューした年数が一緒でした。この人のメンデレを聴いた時、技巧的にハーンの方が上手だな、と思っていたのでどうかと心配でしたが、シャコンヌを聴いて、本当に、久々に、熱くさせられました。奏法が典型的なロマン派なので、静かなところは静かに、盛り上がるところは熱く、メリハリがあり素晴らしい。近ごろ主流の古楽を聴かせられずに済みました。ただやはり技巧的にハーンの方が上手(笑)。ですが、そこは情熱でカヴァー。真の評価は全曲録音してからですね。

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