GORGAR2007  |  東京都  |  不明  |  2007年12月01日

ん〜、おしい！いまひとつすっきりしないこれは何なんだろう。全曲すばらしいですよ、ホント。ウリ、ローランド脱退時の混乱はもはや完全に過去のもので、「keeper」の頃とも「MASTER OF THE RINGS」の頃とも「THE DARK RIDE」の頃とも違う、それらを突き抜けて到達した「その先のHELLOWEEN」の姿には心から拳を突き上げたくなります。個人的には「Metal God」再降臨の時よりも！ ・・・そうだ、スネアの音色だ・・・。締まりがないんだなぁ。全体的にボワンとした印象に感じます。 ん〜、おしい！

 

善良なる狂人  |  千葉県  |  不明  |  2007年11月15日

期待しないで聴いたら、意外と良かった。前２作のつまらなさで買うことを敬遠している人がいたら、今作はおススメできる。ただ、かつての様な圧倒的な個性も、渾身の一撃といえるような曲もない。バンドの歴史上では、平均にギリギリ達しているという程度。初めてHELLOWEENに触れる人なら、昔の名作を買った方がいい。

 

かぼちゃん  |  　  |  不明  |  2007年11月05日

３は佳曲だし６は文句なしの名曲。しかしその他の曲は…。４はヴォーカルのサビが奇妙だし、８は中間部のインスト２分47秒からの約1分半が曲をぶち壊している。２はPrimal Fearみたいだし、９は相変わらずのPC69の3rdみたいな曲。12は作曲にカイが参加してるのかと本気で思ったほどGamma Rayっぽかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔「The Dark Ride」のタイトルトラックを聴いた時に、ローランドがいてくれればこのバンドは安泰だと思ったものだが、今マーカスに対してその時と同じ思いを抱いている。がんばってほしいと思う