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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 『悲愴』、『ロメオとジュリエット』、ピアノ協奏曲第1番、他 トスカニーニ&NBC交響楽団、ホロヴィッツ(3CD)

『悲愴』、『ロメオとジュリエット』、ピアノ協奏曲第1番、他 トスカニーニ&NBC交響楽団、ホロヴィッツ(3CD)

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年04月17日

    トスカニーニのチャイコフスキー、てんこ盛りアルバム。ま〜、いろいろ問題はあるな、といふのが私の感想。「悲愴」は開始直後にオケの大混乱が発生して背筋がゾクゾク、何とも落ち着いて聴いていられない。持ち直した後はきりっと引き締まるけど、そういうわけで、名演とかではない。「くるみ割り」、あっさり目で特別どうといふことも…。協奏曲はグランドスタイルの熱演。管弦楽曲は、特に何とも…。「マンフレッド」は、M&Aの方が音がよくて印象もよし。これで聴くと、いかにも硬質の雰囲気がデッドに過ぎ、さっぱり魅力がないなあ。おまけのボロディンは音が古すぎて、この曲を楽しむのはもとより、トスカニーニのアプローチに浸る余裕もない。音質は、あまりに古いボロディンは措いとくとして(年代を考えればそれでも「いい音」ではあるが)、他はノイズなしで、バランスも良好、とりあえず「聴くに堪え」ます。でもきっと、例のリマスタリングってやつで、潤いのなさはいかんともしがたいな。

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    YT  |  埼玉  |  不明  |  2007年10月27日

    『悲愴』はステレオ盤と同じテイクで、4日後マエストロは辞任にサインした。B.H.Hagginのインタビューにある団員が“He was all there in the rehearsal,but not in the performance.”と答えている。『協奏曲』は戦争債券購入者のためのライブで、会場の凄まじい熱気に、思わず知らず同化してるのに気が付く。『マンフレッド』は1940年からレパートリーに加わりこれは最後の演奏で、第1楽章の開始後に集中力を欠くかなと思わす部分も一部あるがその後の迫力は凄まじく、録音もベストだ。『テンペスト』以外はCHで収録され自然で良い録音だ。

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