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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第4番、他 ザンデルリング&ミュンヘン・フィル

交響曲第4番、他 ザンデルリング&ミュンヘン・フィル

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  • ★★★★★ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  2013年08月09日

    ベートーヴェン⇒ザンデルリングの唯一の弱点は、ベートーヴェンがイマイチだということだ。ただエグモント序曲のような「短い曲」に関しては、さほどその欠点が目立たない。 バッハ⇒これは素晴らしい名演。どこがどう素晴らしいというより、全体として素晴らしい。思わず聴き入ってしまう。 ブラームス⇒いい意味で「古臭い」表現だと思って聴いていたが、例えばワルターやHSイッセルシュテットの演奏を思い出すと、はるかに現代的であることに気付いくような演奏。徹頭徹尾、ブラームスの因循姑息さが訥々と語られている。ただやはりライブのせいか ベルリン交響楽団との同曲録音に比して、楽章によってバラつきがあるように思える(バラつきと言っても悪い意味ではない)。例えば第3楽章はビシッと締まっていて近代的な演奏なのに比し、終楽章は 回顧シーンのように思い入れタップリ…と言った感じ。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年09月20日

    ザンデルリンクさん、お亡くなりになられたとの由。合掌。長い現役生活を通じ、社会主義にも振り回された、なかなかに波乱の生涯ではなかったかと拝察いたします。さて、このディスク、物故のニュースを知り、聴いてみることとしました。ここまでのみなさまのレビューはほとんどが大変に高い評価。期待して聴きましたが、甚だ遺憾ながら、いかがでしょうか、当方はさして感銘を受けませんでした。全編にわたって決然としたリードがなく、アインザッツの不揃いは気になり、強い表現意欲も感じられません。エグモントは平凡。バッハはソリストとも息が合わず、どこか手探り状態。ブラームスは構えの大きさが安定感を与えますが、一種その地味な武骨さが風合いを滲みださせているというくらいで、格別の充実感はなかったなあ。録音は、基本音楽はよくとらえていますが、ややヒスが目立って、しかも交響曲などは開始直前の「呼吸」がバサッと切られたままに唐突に始まって、ちょっとガサツな編集。残念ながら、故人の業績をしのぶには至りませんでした。ま、私個人の好みがどうも合わないのかもしれません。チャイコフスキーもさっぱりいいと思いませんでしたし。妄言多謝。あらためて、合掌。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2011年07月24日

    ブラームスが大変印象的な名演。丁寧な?演奏と言う意味では、チェリビダッケ級である。ただ演奏から受ける印象は、丁寧と言うこと以外はこってり系のチェリとはまったく別物の、淡々とした中庸的解釈…と言える。中庸と言っても、凡百の指揮者が奏でる「無難系」なアプローチとは全く無縁で、その精神的境地は、例えばモーツァルトのK595の枯淡とした世界を彷彿とさせる。過去のドレスデン盤やベルリンso盤に比しても、もうひとつ飛び抜けたレベルだと思う。 ベートーヴェンやバッハも同様な解釈だが、これらに関しては 結果として薄味化してしまっているように思えた。

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  • ★★★★★ 

    hossy  |  愛媛県  |  不明  |  2011年05月27日

    ミュンヘン・フィル とは客演指揮者、という立場との事で多少両者手探り感があり緊張感があるが基本的にすばらしい演奏。録音はライブ録音にしては優秀な方だが、録音場所のホールが良すぎるのか残響が少しありすぎるきらいがある。いいホールで収録したからいい演奏になるとは限らないのだ。しかし比較的地味ながら渋いブラームスを展開するザンデルリンクファンなら揃えておきたいアイテムに間違いありません。わかる奴にはわかる、いわば玄人好みの名演。おおげさな仕掛けや見栄など微塵もなく誠実に演奏しているスタイルに好感が持てますし終楽章の終わり方もカラヤン、アバド、ヨッフム等にみられるたたみかけるように終わるやり方ではなくゆっくりずっしり丁寧に終わる方が私は気にいっています。ワルター、ヘルビッヒ、ハイティンク等ですが、、。値段も驚くほど安いですから魅力的です。

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  • ★★★★☆ 

    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  2010年10月13日

    余韻の消え方における位相が変。ミュンヘン・フィルならチェリの来日盤の方が演奏、録音ともに優秀だし、ザンデルリンクならシュターツカペレ・ドレスデンの名盤を筆頭に据える。このオケ特有の正確なピッチが、録音の所以で腑抜けて聴こえるし、ザンデルリンクならではの格調高さもやや散漫な印象である。だが、珍しい共演の記録としての価値は他に変え難いので、「すばらしい」の評価。

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  • ★★★★★ 

    まあくん!  |  テラにて  |  不明  |  2008年09月10日

    ブラ4(特に第1楽章)は普通かやや速めのテンポでないと重苦しくなり、名演になりにくい、という私見だったのですが、当盤(及びベルリン響)のザンデルリングはたった一人の例外と思えます。(チェリビダッケは遅くないDG盤が最高。) まずサウンドが美しく、そして深すぎるくらいの呼吸の大きさがいやが上にも聴く者を説得していく感があります。(でもおしつけがましくはない。)3楽章は一転して素晴らしい前進性!ぜひ聴いてみてください。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月07日

    ライブでの収録・・・ブラームスは比較的ゆったりと肉付きのよい出来上がりであります。第1楽章のコーダはそれなりに納得が行き私はチェリダヴィッケが振った盤より意図がすんなり伝わって来るようです。エグモント序曲もほどほどの演奏でこういうCD界で一見地味な指揮者による特にライブ盤が出始めますと所謂 CDリリーサーたる指揮者の演奏はより評価が厳しくなる一方です。なお、バッハのドッペルトコンチェルトはやヽ重たいのは仕方ないのでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    Sirius  |  Tokyo  |  不明  |  2008年03月20日

    これぞ大家の風格ですね。4番の特徴である深い情緒と構築性が大きく描き出されていて、聴いていて息苦しくならない。末永く飽きずに聴けそうな1枚です。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2007年08月17日

    期待通りの見事な演奏です。重厚なベートーヴェン、端正なバッハ、そして何よりドイツ的な響きのブラームス。ミュンヘン・フィルの美しいハーモニーもさることながら、ザンデルリングの至芸が堪能できる極め付きのCDです。音質も良好。

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