ブルックナー:交響曲第9番、ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲 オイゲン・ヨッフム&ミュンヘン・フィル(1983、1979 ステレオ)
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おとちゃん | 大分県 | 不明 | 2024年03月24日
晩年の最高の名演の一つ。70年代までのヨッフムは、ライブで血管を浮き立たせるように興奮して振ることがあったと思う。それを知りたければ、ベルリンフィルのライブ盤である。一方、そこから力みをいかばかりか取り除いたのが本盤である。所詮好みであるが、80年代のヨッフムに会いたい時はこの盤を、70年代までの彼に会いたい時はベルリンフィルライブ盤を聴く。穏やかそうに見えて血の気を出すヨッフムがわたしは微笑ましくて好きです。ベルリン:ミュンヘンは7対3。それ位で聴きたくなる。、0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2011年02月11日
ヨッフムおじさん、ブルックナーの権威と称されますが、実はスタンダード的演奏ではありませんね。テンポは結構揺らし、楽譜も「改訂版」テイストが混じるなど、やっぱりまだブルックナーが普及浸透途中のコンセプトに染まってしまったのでしょうな。この演奏ももちろんそうでして、やや落ち着きがない気もしますが、そこはてだれの腕前、確かな見通しを持って演奏しきりました。この演奏で特筆すべきはミュンヘンフィル。響きの美しさもありながら、一転してパワーも充実。大ヴェテランと優秀オケのコラボで傑作ディスクが出来上がりました。大いに結構でしょう。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 2009年08月02日
DGやEMI盤に比べ、独特のアゴーギクも穏やかになっていて音楽に集中できる。BPOとはまた違った、メタリックなMPOの響きも大きな魅力。強奏の迫力も、ただの大音響でなくズッシリと芯のある響きで素晴らしい。個人的には第1楽章のはかないテンポの揺れが非常に心に残った。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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