hbgauso  |  不明  |  2007年11月13日

軽いようで深い。邦楽じゃ近年まれにみる刺激的な一枚じゃない？脳の奥をドコボコと刺激される。でも、やっぱりあと一歩何か足りないような気もする。

 

れなちゃん  |  大阪  |  不明  |  2007年11月01日

聴けないこともないし、事変が常に新しい音を提供してくれているのは評価します。 でも聴き込んでも奥まで響いてこない！！三週間たらずで飽きました……

 

wow  |  tokyo  |  不明  |  2007年10月24日

やっぱり林檎さんの曲が欲しかったな…まぁバンドとしても意味を持たせるという意義はわかりますが、だったら半分は他のメンバーの曲、半分は林檎さんの曲でも良いんじゃなかったかなっと思います。やっぱアマチュアの限界かな…キラーチューン以外は別に名曲と呼ぶほどの曲はないと思います。亀田さんと林檎さんの曲が好きな僕にとってはちょっと…なアルバム。一応好き好みが分かれると思いますから、一度レンタルして聞いてみてから購入するほうをオススメします。

 

えりーぜ  |  兵庫  |  不明  |  2007年10月19日

正直言うと全体的に微妙 印象が薄い。 でも、メトロ、黒猫道、私生活と 各メンバー一曲ずつぐっとくるものがあった。 次回作は、メンバーのよりすぐりの数曲と林檎作の林檎節ききまくった曲が 混ざったアルバムだといいな。 なんていうか、東京事変をよりバンドにするための実験作、試作品という形のアルバム。 演奏力は高いし、林檎もどんどん歌唱力が上がってきてるし、 これにぐっとくるそれこそキラーチューンができたら 最強のバンドになると思います。 これで見切りを付けるんじゃなくて 次回作に期待が高まったかな。

 

莉子  |  不明  |  2007年10月18日

正直まあまあです。コンセプトがバラエティとは言うものの寄せ集め感は否めませんが、まあよしとします。黒猫道、月極姫、メトロ好きです。

 

ｻｲｸﾛ  |  青森  |  不明  |  2007年10月15日

作曲をﾒﾝﾊﾞｰに委託した事で確かにﾀｲﾄﾙ通りﾊﾞﾗｴﾃｨに富んだ作品にはなっているが､何と言うか､良くも悪くも“実験的”なｱﾙﾊﾞﾑのような気がする｡ 椎名林檎ではなく､東京事変名義で作品を出している以上､作曲をﾒﾝﾊﾞｰに任せるというのもﾊﾞﾝﾄﾞの在り方として正しいのかもしれないが､その事がｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰとしての椎名林檎の才能を際立たせる結果になったのは何とも皮肉｡

 

カリン  |  東京  |  不明  |  2007年10月14日

厳しい意見が多いけど、アマチュアのいざわさんや浮雲さんにいきなり経験のある林檎さんレベルを求めるのは可愛そう。もっと長い目で見たほうがいいと思う。それに林檎さんだって全てのファンが満足するアルバムを作れる訳じゃ無でしょう？

 

金太郎  |  横須賀  |  不明  |  2007年10月12日

おいおい、娯楽と云うならもっと楽しませてくれよ！パンチが足りない炭酸の抜けたコーラだぜ！林檎よ怒れ！事変よ立て！これで満足なのかい？こんなヌルイバンドがやりたかったのか？音で俺をKOしてくれ。

 

ゆうたん  |  栃木県  |  不明  |  2007年10月12日

うーん…やっぱり林檎ちゃんの曲が無いだけでこんなに違うんですね。伊沢さん浮雲さんの曲も決して悪いとはいいませんが、特別グッとくる曲はありませんでした。演奏は上手いけどやり過ぎて邪魔に思うことも、林檎ちゃんもソロとの違いを出すためか歌い方に個性をワザと抑えていると感じました。私には物足りない気がしましたが次回に期待します。

 

ma-  |  ishikawa  |  不明  |  2007年10月10日

酷評が多いけど、私は全然O.K.だと思う。3枚のアルバムの世界感が全然違うところに惹かれるし、もし3枚が似た感じだったらむしろ買うの止めるかも…基本的に林檎ちゃんの持ってる楽曲センスが好きだし、引き出しの多さに驚かされるから、林檎ちゃんの基盤が感じられれば1つの場所に偏ってないほうがいい。多面的の方がおもしろいから。今回のアルバムも良いと私は思う。どの道、完成度が高いことには変わりないし。事変は音がいいから好きだなー。

 

オロロソ  |  tokyo  |  不明  |  2007年10月10日

レコード会社の都合など私は知りませんが、このアルバムは聴いてみて全然気持ち好くありません。「平成風俗」は最高に気持ちよかったのに。バンドをやってる人には受けが良いみたいですが、これが東京事変という事なら,「ありがとう左様なら」です。ソロに期待するしかありません。

 

dokapon  |  名古屋城  |  不明  |  2007年10月08日

此処のところEMI・林檎・亀田チームは、「女サザン」「現代のユーミン」を踏まえた上で、適当にハード・プログレッシブ（YES：Gongあたり）な曲を配し、ロックテイストを醸し出し、売れるCDを製作しておられる。EMIとしても、本人たちとしても、CDが売れなければ儲からないので、それを鑑みると、非常に好い仕事してるなと思います。◆東京事変・椎名林檎は、所詮ポップミュージックなわけで、「それ以上」を期待するのも可愛そうだと思います。グランジ・パンクを単にコピーしていない潔さを認めてあげて欲しいです。

 

ソイル  |  左門町  |  不明  |  2007年10月08日

東京事変が苦手という事を再認識したアルバム何度聴いても駄目。

 

ｿﾚｲﾕ  |  不明  |  2007年10月06日

'07年発表｡一聴して思ったのは､音楽家にとって､大切なのは理由付けや注釈ではなく､音が出るまさにその瞬間の気持ち良さなのだなぁということ｡この作品で椎名林檎は信頼できるﾒﾝﾊﾞｰに作曲を委ね､作詞と歌に専念することで､その気持ち良さを自由奔放に突き詰めている｡それに対して､彼女の圧倒的なﾎﾞｰｶﾙの表現力をよく理解しているﾊﾞﾝﾄﾞも､安心して音で遊んでいる｡そうした相乗効果が結果的にｱﾙﾊﾞﾑ･ﾀｲﾄﾙでもある｢娯楽(ﾊﾞﾗｴﾃｨ)｣感に繋がっているというわけだ｡この作品は､だからこそ､実に単純明快で､ﾘｽﾅｰも音や言葉と徹底的に遊び倒せば真価を発揮するｱﾙﾊﾞﾑとなっている｡

 

ぼろぼろみお  |  tiba  |  不明  |  2007年10月05日

いままでにない作風で戸惑う方もいるでしょうが、はっきり言ってハマります。聴けば聴く程よくなってきて今では毎日聴いてます！！！