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ブラームス(1833-1897)

CD ブラームス:交響曲第4番、R.シュトラウス:『死と変容』、他 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(2CD)

ブラームス:交響曲第4番、R.シュトラウス:『死と変容』、他 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(2CD)

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年01月07日

    ブラームスなどの「名演」を聴くというのではなく、チェリビダッケ主催の神事に参加するというのが適切ですかね。すべてはチェリビダッケ色。曲の可能性を引き出す場合と、曲の魅力を引き出す場合と(ついでに言えば、どっちも出ない場合と)、いずれかがあり得ますが、ここでは後者かなあ。どの曲も煽ったりする時とは違うテイストが感じられて、ま、比較的「楽しめ」ました(神主さんに怒られるかな)。ミュンヘンフィルはとてもよくやって(付き合って)います。オケとしても、この超個性的な伝説の指揮者に付き合ってみて、自分たちの可能性を極限まで試したのではないかしら。そんな、人々のいろんな想いを推測しながら「聴く」ことでその中に「参加する」というのが、このディスクの楽しみ方ではないでしょうか。感心感服はするけど感動はしない、というチェリビダッケの演奏によくあるパターンがここでも通じます。

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  • ★★★★☆ 

    シゲ  |  佐世保  |  不明  |  2009年01月07日

    確かに遅いテンポの演奏だが、聴いているとすぐに終わってしまう程、引き込まれた。クライバーやベームとは又違う指揮に感動した。再発売の値段に感謝!!

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  • ★★★★☆ 

    syoo  |  横浜  |  不明  |  2007年07月01日

    評価が高いから買ってきました。さすがにチェリ、雄大かつ精緻で、さらに美しい。しかし、唯一無二であるかのような評価は行き過ぎでは?2楽章などバルビローリを極端にしたようですし。それにこの曲にはブラームスの「悲劇的」が潜んでいるのだとすると、ちょっと浅いような?個人的には、シューリヒトのウィーンフィル・1965年・ライブ盤をとりますね。こちらも「奇跡」。神の啓示が降りたような演奏ですよ。

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