Gaucho

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  • ★★★★★ 

    井熊  |  静岡県  |  不明  |  2015年09月01日

    楽曲、サウンド共に素晴らしい!国内マスターのDSD化によるSHM SACDシングルレイヤー盤!最高です!大名盤♪

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  • ★★★☆☆ 

    chopianism  |  北海道  |  不明  |  2013年08月28日

    完璧に構築されたサウンドだ。それ以上でも以下でもない。ここまでやらずとも、もっと簡単にいい音楽は作れるわけだが、人工的なものも徹底的に突き詰めると自然なものに見えてしまう見本と言えようか。ここまでやられたら否定のしようもない。信者が多いのも頷ける。しかもこれをアナログ的に構築し得たというのが信じがたいことだ。欲を言えば、コンポーザーとヴォーカルがよければ好みに関わらず誰もが認め得る真の名盤になっただろうに。音楽的には前作の方が上だが、参加ミュージシャンの演奏レヴェルの高さには感嘆の溜息しか出ない。

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  • ★★★★★ 

    ねずみ  |  山口県  |  不明  |  2012年10月05日

     アジアの次は南米か?と、その多国籍=無国籍志向に期待と不安を抱いたものですが、フタを開けてみると、ボディーそのものは軽量化されたのに機能的には高度になったコンピュータのように、より都会的で洗練されたスレンダーな作品集となっています。  前作でもオリエンタルなエッセンスはタイトル曲の隠し味程度しか使われていませんでしたが、この作品も、アルゼンチン版カウボーイたちが生活するパンパの牧歌的な雰囲気が楽曲全体を包み込んでいます。  その一方で、アルバム・ジャケットや、さりげなく組み込まれた歌詞や旋律など、アルバム・タイトルのメッセージは深海魚のように作品の底流を回遊していて、リスナーは無意識のうちに自身の深層心理に入り込んでくるサブリミナルな刺激を受けることになるのです。  先の読めないコード進行には、睡魔を誘う高速道路の連続するカーブのような心地よさがあり、完璧なまでに無機質でスタイリッシュで完成度の高い作品群には、他の追随を許さない孤高のオリジナリティーがあります。  加えて、限りなくデジタルに近いアナログなサウンドには、楽器を操る人の温もりのようなものを感じさせてくれます。  村上春樹氏が描く現実と非現実の隙間に拡がる空間、或いは時空の歪みに紛れ込んだような不思議な感覚を味わうことができるのです。  『Aja』か『Gaucho』か。  自分の周りには今なお二大派閥の論争が続いています。

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  • ★★★★★ 

    morishiro  |  北海道  |  不明  |  2011年10月07日

    次々と出る色々な音楽を聴かなきゃならないと思い、CDを買わずに20年以上も過ぎてしまったけど、いつか娘にも聞かせたいと思い、最近他の気になっていた作品と共に購入しました。ajaとあわせて購入することを勧めたい。でも、何というか音楽のスタイル以上に感情的なものの伝わり具合はこっちが上なので、個人的にはこっちの方が何倍も好きです。曲単位で聞くのも良いですが、全編を通して聞くと、完全なまでに破綻なく構築された音楽世界を味わうことができます。全ての音の「間」が完璧です。文句のつけようなんてあるわけありません。僕のような音楽のド素人にも、この作品の素晴らしさは伝わりました。

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  • ★★★★★ 

    WATAKEN  |  千葉県  |  不明  |  2009年10月13日

    何十年経ってから聞いても最高です。 この20年で、一番よく聞いたCDかもしれません。 特に、3曲目のスティーブカーンのギターに痺れます。 もっと聞いていたいというところで、フェイドアウトしてしまうのが、 残念と聞く度に思います。 アンソニージャクソンのベースも最高です。

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  • ★★★★★ 

    t.s.  |  大阪府  |  不明  |  2009年05月27日

    僕の音楽人生を変えましたね。昔FM大阪で「ビートオンプラザ」ってLP一枚全部かけるエアチェックのための番組みたいなので初めて聞いて衝撃を受けた記憶が。「hey19」はやっぱり今も最高に格好いい。「グラマー〜」はエンディングのゆらぎが最高。センスの固まりって感じですね。でもこのバンドのフォロワーは全部クールになりきれないのはなぜだろうっていつも不思議に思います。音作りが似てるだけでは駄目なんですね。

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  • ★★★★★ 

    しげちゃん  |  奈良  |  不明  |  2008年03月02日

    @のドラムで聴かれるハイハットのリズムや、”ブルブル〜”っていうオカズは何なんだ!? ど、どうやったら叩けるの? Bernard Purdieってバケモノか!?

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  • ★★★★★ 

    フリートウッド金ちゃん  |  奈良県  |  不明  |  2007年09月08日

    私がスティーブガッドを敬愛するきっかけとなったアルバム。”aja”での爆発を聴き「誰やこれーーーー!?」とビビらされたと思えば、”glamour professin”や”My rival”でのタイトな黒子キープ&短くもハマリのフィルイン。「これがドラマーっちゅうもんやあああ!」っと魂を奪われたっちゅうこっちゃ。ガッド先生万歳ーーー!!(もちろんS.DANも大好きやでぇー)

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  • ★★★★★ 

    なんでもいいやニックネーム。  |  不明  |  2006年12月24日

    僕にとって最高のロックアルバム。 ビートルズや他にもその座を今だに空け渡してない。それはM3のグラマープロフェッション M6のマイ・ライバルがあるから。このアルバム紹介文で誰もこの2曲に触れないけど、この2曲こそが自分にとってロックアルバム1位の理由です。ロックはこうでなくちゃならないという定義はないはず。なら、こういうのもあっていいはず。この2曲はいかにベッカー&フェイゲンの類いまれな作曲能力を示している。自分もこんな曲が書けたら…一生の内にいつか…ほとんどあきらめているし、夢のままでいいと思ってる。夢は叶えるものだとかくだらない。これだけの作品の前では。レコードをいっぱい持ってるとか、バカテクなプレイが出来るとかそんなんじゃなく、自分の内面からしかこういうのは生まれないだろうな。もっと言うならこういう世界を内面に持っているかどうかっていうね。長々ごめんここで止めます。

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  • ★★★★★ 

    21ヒッピーズ  |  福島県  |  不明  |  2006年10月02日

    確かにクールと言う言葉はこのアルバムに全編に貫かれてる。疲れない音楽とはこんなサウンドさ!

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  • ★★★★★ 

    ↓  |  辺境  |  不明  |  2006年06月06日

    80年代的なリズム・キーピング・ドラムなんかで音作りされているのにまったく厭味な印象を受けず、聴いていて充実した時間が過せるのはやはりプロフェッショナリズムのなせる技。『エイジャ』に次ぐ、STEELY DAN真骨頂のアルバム。

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  • ★★★★★ 

    通称は『エイジャ』にて  |  辺境  |  不明  |  2006年04月25日

    自分なら“ジャジー・ゴージャスポップ”と名付けたい。確かに艶っぽさはあるものの洗練の極みにあって垢抜けており、“グラム”というと媚薬のような生ぬるいデカダンが付きものだという気がするので。もちろんファン各自が思いのまま呼べば良し、ともあれこのサウンドの波、「はぁいいアルバム」(つくづく)。

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  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2006年03月24日

    レビューにあったように、ロキシィになんかかぶるんだよ。アプローチとかサウンドメイキング的にもね。このグループを一言でいえばジャズグラムロックちゅう感じ

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  • ★★★★★ 

    愛車デイトナ2  |  埼  |  不明  |  2005年12月12日

    失敬!最高。この時期までのスティーリー・ダンは、いい作品ばかり。人工的サウンドもここまで洗練をきわめて力強く完成されていると感動を呼ぶ。

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  • ★★★★☆ 

    愛車デイトナ  |  埼玉  |  不明  |  2005年07月11日

    かつてブライアン・フェリー(ロキシー・ミュージック)がAvaronからBoys&Girlsへとたどった線とスティーリー・ダンも似ていて完璧な前作を乗り越えようと意気込むあまりちょっとやり過ぎの感がある。音が固まってしまいロックというよりもヴォーカル入りのフュージョンに聴こえる。たしかにそこらのロックなんてまるで問題でない高水準の出来ではあるが。

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