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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

DVD 『影のない女』全曲 市川猿之助演出、サヴァリッシュ&バイエルン国立歌劇場、デヴォル、リポヴシェク、他(1992 ステレオ)(2DVD)

『影のない女』全曲 市川猿之助演出、サヴァリッシュ&バイエルン国立歌劇場、デヴォル、リポヴシェク、他(1992 ステレオ)(2DVD)

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  • ★★★★★ 

    梅介  |  愛知県  |  不明  |  2011年02月12日

    興味がおありの方は是非手に入れてください! 満足されると思います! 僕は初めての「影のない女」でしたが、よく内容が分かったし とてもこのオペラに魅了されました。感動しました。 とにかく演出が素晴らしいです。 とっても美しくて物語をよく表現しています。 この作品への想いが伝わってきます。 現代にありがちなひけをてらった奇抜な演出ではないです。 これを日本の歌舞伎役者がやったなんて誇りです。 歌手もとても素晴らしいです。それぞれのキャラクターが しっかりしています。特に乳母と帝の歌に惹かれました。 石になった帝を前に后が叫ぶところも鳥肌が立ちました。 僕は買って満足しました!

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  • ★★★★☆ 

    千葉のアリアドネ  |  千葉県  |  不明  |  2009年07月19日

    貴重な映像にまず感謝。歌手陣ではリポヴシェクが出色。歌舞伎風演技も一番堂に入っている。ザイフェルト、デヴォルらも健闘だが、70年代迄の黄金キャスト(exベーム盤74年、77年)に比べ、やや小粒になった感は否めない。指揮は正攻法で聴きごたえあり。猿之助演出は「解りやすい」と考える。伝道師ベーム初め、カラヤン、ショルティ等、巨匠達に愛された傑作オペラも、シノーポリ没し、ドホナーニも80歳を超えた今担い手不足。ティーレマンは?ルイージは?是非新しい魅力を示して欲しい。

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  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2009年04月26日

    ホフマンスタールの入り組んだ象徴世界をどう見せるかは難題で、音楽面のみならず演出の点でも上演至難な大作。シュールレアリスム風にまとめたショルティ/フリードリヒ組もクールに過ぎるきらいはあるが、猿之助の演出は『金鶏』などと比べても、さらに表面的なスペクタクルに堕してしまっている。歌手陣は慣れない白塗り、着物風衣装で奮闘しているが、この名古屋での録画ではオケの響きがとても薄く聴こえるのも残念。

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  • ★★★★★ 

    りひゃるとファン  |  つくば市  |  不明  |  2009年03月05日

    追伸ですが、同じようにバイエルン国立歌劇場とNHKの共同制作である「指環」はどうなっているのでしょうね。 日本発売が契約でもめるならばこのような海外用という形で出してもらいたいです。その方が安くなるし。

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  • ★★★★☆ 

    りひゃるとファン  |  つくば市  |  不明  |  2009年03月02日

    NHKの放送では用語の問題によるカットがあったらしいが、海外仕様で日本語字幕が無いのでそういう問題は無い。また画面が16:9の横長で(パッケージには4:3と表示)、歌手の超アップカットが無いのがいい。Hi-vision収録で大画面TVを想定していたのか劇場気分で自然に見られます。 音はデジタルで当然問題なく、リポブシェクの乳母の名演技、ジャニス・マーティンの緊張感があって力強い歌唱、さらに猿之助の演出をベスト席の気分で楽しみました。第3幕では慣習的なカットがあります(サヴァリッシュCDのように完全全曲であれば・・・)。

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